【卒業論文】気づきは得られるのだけれども
こんばんは。
卒論の方ですが執筆はしばらく停滞中です。
というのも、先行研究をまとめている中で、どうしても押さえとかないといけない論文がいくつか見つかり、そちらの方に手を取られているため、執筆そのものはしばらくお休みしている感じです。
「手を取られている」という表現をあえてしたのには理由があって、3本ほど読みたい論文があるのですが、これが全て「英語論文」でして…
ですので、読んでるわけではなく、それらをまずは訳出するところからスタートです。
でもってこれまた素晴らしいことに、どちらの論文も30ページ前後あるというシロモノでして、さらっと流し読みなんてこともできず…
というわけで、英語と格闘する毎日が続いているという次第。
どうしても押さえとかないとというだけあって、手法や分析内容からは多くの気づきを得られます(もしかしたら自分の研究が無価値なんじゃないかという不安も含め…)。
が、自分の論文が進んでいるわけではないので、卒論やってるぜ!感はあまりなく、むしろ無為な時間を過ごしているのでは…?と思う瞬間なんかもあり、悶々とした日々が続いております。
が、翻訳作業もあと少しのところまでは来ました。あとはそこで得たものを自分の血肉にしていく作業と論文執筆が始まります。
それまでは少々我慢の日々ですが、なんとか乗り切りたいと思います。