【卒業論文】第2章もとりあえず
こんばんは。
みさ先輩ショックはまだまだ続いておりますが、やることはやらんとイカンということで、今日もボチボチと執筆を。
昨日の第1章に続き、今日は第2章がまとまりました。
実は昨日、↓のようなことをつぶやいてたのですが…
アタマのほうに置くと、実際に論じる部分と距離ができるし、かといって全体に関わる内容なんで中の方にあるってのも違うし…
— max0627 (@max0627_kc) 2019年2月14日
そこそこのボリューム使って論じないといけないので置き場所に困る
卒論では、ある経済事象について論じているのですが、学術的に明確な定義が存在しないため、「こういう理由でもってとりあえずこの論文ではこういうことな!」という形で定義を論じるのが重要になります。
そこで当初は下記のような章立てを考えていました。※実際はもっと長いです。
第1章:序論
第2章:定義
第3章:研究その1
第4章:研究その2
第5章:まとめ
ここで問題になるのが第3章。実はここではテーマとなっている事象には一切触れず、肝心のテーマについては、第4章で具体的に触れていきます。で、その理解をするために必要な理論であるとかその他諸々を第3章で述べていくという形。
ですので、言葉の定義と実際の使い所に少々距離が生じてしまい、このあたりになんというかすっごい気持ち悪さを感じていたという次第。
※ちなみに第3章を短くするのは不可。ここだけでも相当量の論述をしなければならず、短縮すると色んな話が全く理解できなくなります。
というのも、仕事上で「何かを定義した上で論じる」ということはしょっちゅうやるのですが、その際には「必要なところで定義していく」スタイルで書いているからで。
しかし今回書いているのは学術論文の端くれ。となると、ビジネス上のドキュメンテーションとは大きく異なり、論文の流儀ってもんがあるわけでして、そのあたりに折り合いついてなかったのが、昨夜のツイートにつながっていました。
が、実際に当初想定していたとおりの章立てにして書いてみると、すごーく収まりがよかったため、昨日のもやもやはなんだったんだというくらいアッサリとクリアになりました。
というわけで、論文の導入部はこれにてまずは一段落。もう少し寝かせてから再確認し、修正なんかも施していこうと思います。
ここからはいよいよ本丸突入。
今週末は所用がいろいろとあるため一旦お休みし、週明けからドライブかけていきます。
てか、卒論の話ってぼやかして書かなきゃいけないけど、そうすると何言ってんだかまとまりのない文章になるっすね…
失礼しました!