指導調査票提出したのは良いものの・・・
こんばんは。
ダラダラ?と時間のかかっていた卒論指導調査票ですが、今朝早起きしたので取りまとめ、提出しました。
2回目の指導ですので、可否云々という話にはならないとは思いますが…
あとは指導までにもっと詰めていって、「調査票出したときはしょぼかったんですけど、こんだけ進めてきましたでwwwww」と言えるようにはなっておきたいところです。
でもって、ここで大問題。
論文構想全体を再確認していくと、「本筋ではないけど、この辺の議論にも触れといたほうがいいなー」と思うトピックスなんかが出てくるわけです。
で、そのようなトピックスを取り上げた論文を探し出し、今日のお昼休みに読んでいたところ、先行研究整理の中で、「○○のテーマについては、Aが包括的に議論しているが…」という記述が。
たまたま田町近辺にいたこともあり、移動時間を使ってキャンパスに立ち寄り、該当の論文(英語で40ページありますw)のAbstractをチェックしてみたところ…
本筋のテーマド直球やんけ!
ということが発覚しました。
しかもこちらの論文、Google Scholarで検索すると、2200件もの被引用数が!
なんで今まで見つからなかったんだ!
というわけで、若干途方にくれております。
とは言え、色々と論文読む経験重ねてると、タイトル・アブストと中身の議論が全く一致してないなんてことも多々あるのはだんだん分かってきたわけで、実は全然違うんじゃね?というところに一縷の望みをかけて、とにもかくにも翻訳に取り掛かります。
データ整理も進めないといけないし、こんなに早く卒論山の遭難ポイントに差し掛かるとは思わなんだ…