【卒業論文】指導教員が決まる
こんばんは。
Twitterでワーワー騒いでおりましたが、今朝、kcc-channelを確認したところ、卒論指導教員の欄に先生のお名前が入っておりました!!
とりあえずこれで、再提出は免れたと考えてよいかと思われます。
早速、教員紹介ページとResearchmap(研究者データベース)で、先生の専門領域とか業績を確認します。
ふむ。
閑話休題。
これは完全に個人の見解で、どこかで言われたとかではないのですが、5月の指導はおそらく予備指導になりそうな気がします。
先生の専門領域に限りなく近いといえば近いのですが、完全に一致していないですし、おそらくアプローチを大幅に修正することになりそうです。
というのも、自分が今回提出した論文構想のうち、アプローチの部分が結構微妙で、それが故に再提出になる可能性を危惧していたのです。
詳細はここには書きませんが、SFCとか矢上で扱っていてもおかしくない代物(テーマ的には三田ですけどね。)ですので、そのあたりも含めて、予備指導ということでもう少し確認が入るだろうなぁと。
が、予備指導は全く悪いことではないと考えています。
確かに、最初の指導が予備指導だと、そのままでは指導期間が半年伸びることになります。
しかし、予備指導=論文構想が甘いであると同時に、その甘い論文構想を、教員と直接議論して練り上げていく機会でもあります。
ですので、どうしても最短で終わらせる!ということが無い限り、ある意味では有益な半年を手に入れたとも言えるわけです。
さらに、予備指導として指導に臨んだ結果、その回の指導が本指導に振り替わるというケースもありえます(http://www.tsushin.keio.ac.jp/students/soturon/instruction/pdf/yobi.pdf p.2参照)。
ですので、予備指導であったとしても、それほど悲観せず、しっかりと準備をするだけですね。
でもって、今日は特に予定もなかったので、三田のメディアセンターに行ってきました。
目的は、「過去の三色旗の閲覧」。指導教員の先生が、過去に指導した通信生の卒業論文の題目を確認し、どのようなテーマで書かれているのか、どの程度通信生の指導をされているのかを知るのが目的です。
メディアセンター4階に過去の三色旗(ちなみにニューズレターもあります)が保管されているので、その中から「卒業論文題目一覧」の記事をめくって先生の名前を探します。
…ふむ。
そして最後に、先生の著書を探し出して目を通します。後日購入予定ですが、まずは内容をざっと把握しましょう。
…
…
ふむ。
卒論山がどうやら見えてきました。
ボクの卒論山は↓な感じのようです。
遭難しないように頑張ります…
その前に試験勉強ですがね。