第2回卒論指導に行ってきました

こんにちは。

今日は、2回目の卒論指導日でした。

資料の印刷だったり、卒業予定申告書の再交付だったりで色々と準備があったため、余裕を持って田町に到着したつもりだったのですが、印刷のところで色々とトラブルがあり、結構余裕が削られるところからのスタートとなりまして…(ちなみに卒業予定申告書の再交付には200円かかります。失くさないようにしましょうw)

とは言え、別に遅刻したわけでもありませんので、指導自体は時間通りにスタート。

事前にお送りしていた資料について、先生が目を通してくださっていたので、まずはその内容確認から。色々と前提を端折っていたこともあり、結構厳しめな指摘から始まりましたが、内容をキチンと説明させていただき、そこからは論文のテーマとアプローチの絞り込みに関するディスカッションとなりました。

そこで広げるところと絞るところを整理し、次の指導までにやるべきことを明らかにしたうえで、最後に卒業時期に関する確認となりました。

結構やること多いけど大丈夫だろうか？というのがポイントになりましたが、結論として、予定申告書へのサインをいただくことになりました！

実は、今回の宿題について、先生から言われていたことよりも少し進めた状態で提出していたので、「ここまでできるなら、次の宿題も大丈夫だね」ということで、しっかり先生を納得させられるものを仕上げてくることを条件にサインしましょうと言っていただけた次第。

というわけで、ついに卒論山の最後の難所に挑むことになりました。

今後やるべきことはめちゃくちゃ多く、そこに残りの単位取得も乗っかってきますので、そうそう簡単にはいきませんが、ここまできたら後は走りきるのみ。

先生からも「それなりの厚みの論文になるね」と言っていただけたので、そこの期待値も超えていきたいところです。

そして事務局に予定申告書を提出し、ただ今新幹線で帰宅中。

あと半年でどんだけのクオリティのものを出せるか、自分との勝負の始まりです。