慶應通信学習記録ー経済学部普通課程69期秋ー

慶應義塾大学経済学部通信課程に69期秋入学しました。(普通課程)

久々のレポートに戸惑う

こんばんは。

卒論指導も終え、バリバリ卒論書くで~と意気込みたいところですが、そうは問屋が卸さないのが世の常でして…

至極当然の話ですが、卒論書いたとて卒業はできず、単位をキッチリ取らねばなりません。ということで、1月試験に向けたレポート作成を進めています。

例年ですと、レポート貯金を数本作っているので、この時期にレポート締切を意識することはないのですが、今年は仕事の関係だったり、卒論準備だったり、引っ越しだったりで、レポート貯金がほとんどできておらず、久しぶりにレポート締切までの目標を立ててレポートを書く状況になっています。
(元ネタはできてたんだけど、見返してみるとやっつけ感がすごかったので、書き直してるという…)

というわけで、まずは卒論で必要となる計量経済学のレポートを進めています。

でこの科目。やること自体は仕事で昔やってたように、「データを準備してコマンド実行」がメイン。なので、その部分は全く苦ではないのですが、問題は途中に挟んでいく記述。

論述しないいけないというわけでなく、「コマンドを実行したらこうなったのでこう思う」ということだけ書いていけばいいのですが、その書き方を完全に忘れてる!

あんまりにもあんまりだったんで、なんでこんなことになったのか?と、過去のレポート提出履歴を見てみたら、最後にレポートらしいレポートを書いたのは今年の2月!
一応、夏スク公共経済学でも書いてますが、そちらは通信のレポートとはガラッと違う論述を求められていたので、ぽくない書き方してたりするので…

そりゃあ8ヶ月もモノ書いてなけりゃあ、思い出すのにも時間かかるよねと思いつつ、これではレポートは言わずもがな、卒論すらまともに書けないのではなかろうかと恐怖する次第でして。

それなりの長さのモノをアカデミックな書き方で書くという営みを早く取り戻さないと、どえらいことになってしまいそうです。