慶應通信学習記録ー経済学部普通課程69期秋ー

慶應義塾大学経済学部通信課程に69期秋入学しました。(普通課程)

ここ1年くらいの読書メモその2

こんにちは。
年内に少し積み残したお仕事をしつつ、ウチのワンコの手術が無事に終わってホッとしております。
ここ数日、全く食欲がないので病院に連れて行ったら、脾臓に腫瘍があるとのこと。手術してもどれくらい延命できるのかは分からないですが、何もせずに後悔だけはしたくないですしね…

さて、お仕事の方も落ち着いたので、今日も少し読書メモを残していこうかと。前半は院試に向けて読んだり、入学前の準備として読んでいるものだったりを。後半は趣味の本になると思います。
院試関連の本は、慶應通信で経営学を学ぼうとか卒論書こうとしてる人にも役立つと思います。

院試関連で読んだ本たち

経営学で取り上げられる主な理論をざっと概観してる本。とりあえずは読んでおいて損はない。

 

 

こちらも経営学の基礎を身につけるのにオススメ。イノベーションのジレンマとかブルーオーシャンとかコア・コンピタンスとかその他諸々、今では当たり前とされている古典的論文を読むことができます。

 

慶應通信の経営学の指定市販教科書ですね。研究計画とか小論文ではだいぶ助けられました。

 

こちらは夜スク経営学のテキストとして購入したものでした。院では経営戦略について研究するのですが、そのための基本を再度押さえるために読み返しています。

 

 

この2冊も院での研究準備として読んでいます。ビジネススクールに通うわけではないのですが、ケース・スタディ必須のテーマなので、色んなケースを集めて読んでいるところ。

 

大学院の方から、レポート・論文を書くための復習用書籍として指定されて読みかけています。1年半以上、真っ当なレポートとか論文を書いていないので、もう一度ゼロから復習です。

他にも色々あるんですが、研究テーマに直結するものばかりなので割愛…

趣味関連の本たち

 

もうこれこそ白い悪魔の真骨頂ですよ。てか、20年前とか、東野幸治という人がここまでTV出まくるなんて想像もしてなかったよね。
ちなみにこの本読んだときにTwitterで感想つぶやいたところ、ご本人がリツイートしてくれました。

 

 

やっぱねー、プロレスファンとしては未だにUWFって語れるわけっすよ。
でもって、UWFの幻想を木っ端微塵に砕いたPRIDEとグレイシーってのがあって、そこに現れたのがUWFの血を引く桜庭和志。
「2000年の〜」の方は少し内容が薄い気もするけど、新日→U→PRIDEって流れは未だに血が騒ぐよね。
RIZIN?興味ねーっすね。勝手にやってれば。

 

突然の方向転換(粗品で再生お願いします
趣味というか、半分は仕事関連なんだけれども。
企業の不正ってどういう風に起こるのかなーってのに興味があって手に取った本。年末年始に読みます。

 

  

アニメでご存知の方も多いかも。悪の教典の作者の最高傑作。狂気を孕んだ世界がめちゃくちゃ美しいとしか言いようがなく。
アニメで知ってる方で未読の方は絶対読むべきです。

 

突然の方向転換2回目!(粗品でry

学問とか研究って、突き詰めれば哲学に行き着くと思うんですよ。じゃあ哲学の側は?っていう問いが自分の中にあったりして。その問いをもっと突き詰めたくて読んだ本。
ですが、一発では全然理解できないので、少し寝かして再読です。

 

てな感じで、またテキトーに並べてみました。
来年からは研究のための本が中心になると思いますが、読書習慣をもっと高めていけたらなーと思ってます。