もっと統計学を勉強しなければ
こんばんは。
仕事にも少々余裕が出てきたので、卒論に使うデータの最終化に日々取り組んでおります。
必要なデータは全て集めたので、統計処理にかかる必要があるのですが、ここで思いっきり引っかかっております。
というのも、扱っているデータの平均を求める際、算術平均(ExcelのAVERAGE関数)では不具合が出るので、幾何平均という値を求める必要があります。
この幾何平均というのは、マイナスの値を取り扱うことができないという性質があるのですが、扱っているデータにはマイナスの値がふんだんに含まれており、普通のやり方では幾何平均を求めることができません。
そのため、少しばかし工夫が必要になるのですが、その工夫の方法がまた一長一短で、どうすればよいのか途方にくれているところでして。
統計学はテキストとEスクで履修したのですが、どちらも評価はCということで、今になって真面目にやってなかったしっぺ返しをもろに食らっております。
というか、もしかしたら履修済みの内容では足りないのかもしれず、より高度な手法を身につけないと、執筆はおろか2回目の指導にも影響するかもしれません。
しょうもない内容かもしれませんが、学問は積み重ねであるということを痛感しつつ、改めて統計学のテキストを引っ張り出してきて復習を進めることにしました。
普通課程の場合、総合科目なんて興味ないしなぁと思うことも多々あるのですが、やっぱりおろそかにはできないということがよーく分かる今日この頃です。
なんか文章がまとまってないので、早々に寝ることにします・・・