慶應通信学習記録ー経済学部普通課程69期秋ー

慶應義塾大学経済学部通信課程に69期秋入学しました。(普通課程)

【民法】法律系は参考文献が多くて…

こんばんは。

先日、経営分析論のレポートが完成したわけですが、改めて文字数をカウントすると、12,000字(参考文献リスト・脚注・見出し諸々込み。PDFなんでツールでまとめてカウントするしかできなくて…)もあることが発覚しました…
果たして、こんな大部のレポートを提出して良いのかどうか迷いますが、3つある課題のうち1つだけで1本のレポートになるくらいの重さがありますので、仕方ないと割り切ります。
書きすぎだったら、そのときに改めます。

さて、次に着手するレポートはどれにしようかな~と思案しておりましたが、4単位科目も入れときたいということで、民法に着手することにしました。
課題的にも昔の仕事の研修で教わったような話が主体ですので、改正法をよくよく確認しながら進めていけば、なんとかなるだろうという甘い見込みも含んでのチョイスです。

というわけで、今日は参考文献を仕入れに市立図書館と府立図書館を巡ってきましたが、本命の文献の一部は貸出し中…
1冊ではなく数冊のお話なので、おそらく慶應通信生が借りられたに違いないw

仕方なく、一部の本命文献とネットであれこれ探した文献を借りてきましたが、既に民法関連の書物だけで10冊近くあります。

法律系の科目のレポートを書くときは、何故かいつもこれくらいの冊数に膨れあがってしまいます。
逆に商学・経営系の科目は、最新の情報だったりデータが必要になるので、文献は最大でも5冊程度。その代わり、新聞や統計をネットから大量に引っ張ってくるので、参考文献リストがURLまみれで若干うるさく感じるようになります。

このあたり、学問ごとの違いも面白いなぁと思いつつ、民法のレポートに着手していこうと思います。