卒論執筆で越えるべきハードル
こんばんは。
せっかくの三連休だというのに、この暑さはなんなんでしょうか・・・
家の中でツムツムしてるだけでも汗が出てきます。
さて、そんな三連休ですが、
土:三田メディアセンター → 日:慶友会のBBQ → 月:三田メディアセンター
と、なんだか学生みたいな生活を送っておりました。
8/15までに卒論指導調査票を提出しないといけないので、それまでにもう少し形は作っておきたいということで絶賛追い込み中です。
そんな中思うところなのですが、卒論に入ると読む文献の「厚み」が変わってきたような気がします。
ネットだったり論文だったり書籍だったりを漁ってて、「これ使えるんじゃね?」と思って図書館に勇ましく行ってみると、だいたい「鈍器のようなもの」に出くわすことが増えてきました。
こうなってくると、ちょっとカバンに忍ばせて…なんてことはできるはずもなく、自宅でがっつり時間を取る必要が生じます。ていうか、そもそも持ち歩くと肩が死ぬる…
そこまではまだ良いとして、本の中には「めっちゃ使えそうな感じだから、手元に置いておこう」というものが出てきます。図書館で借りると、延長しても合計1ヶ月ほどだし、そもそも次の予約が入ってたら延長できないし、そんな短期間で膨大な記述を血肉にするなんて不可能だし。
で、おもむろにAmazonなんぞを開いてみると、数千円~1万円オーバーの価格が提示されてしまうわけです。
1冊や2冊ならいいのですが、これが数が増えてくるとたまったもんじゃねぇとなってくるわけで…
でもって、もう一つ見落としがちなのが「収納場所」。
こんだけ分厚い本を大量に収納しておく場所がないということが最近分かってきて、実家でも本棚を買い足そうかどうか思案中。ていうか、木造住宅の2Fだからねぇ…
さらには、長期出張中でマンスリーマンション住まいという特殊な現況が拍車をかけてきます。
本来、身の回り品くらいしか持ち込まないことを想定して家具が配置されているので、大量の文献を置くところなんぞないわけです。
そこに半ばムリヤリ本をしまっているので、もう部屋の片づけが全然できなくて…
こんなところにも卒論のハードルがあったとは、完全なる盲点。
とはいえ、この夏が最大のヤマ場のような気もするので、なんとかあがいてみようと思います。