慶應通信学習記録ー経済学部普通課程69期秋ー

慶應義塾大学経済学部通信課程に69期秋入学しました。(普通課程)

1月試験に向けてと卒業論文指導登録

こんばんは。

早々に忘れ去ってしまいたい週末も過ぎ、今日からまた新たな気分で1月試験に向けてのスタートです。

【1月の受験予定】

1月受験予定の科目は…
A群:新・憲法(E)
B群:社会政策
C群:原価計算
D群:国民所得論
E群:経済政策学(E) ※
F群:経営学(E) ※
となっています。(※は必修科目)

このうち、憲法・原価計算・経営学はレポートを提出しており、経営学についてはレポート合格もいただいています。
ということで、残り3科目分のレポート作成・提出が必要な状況です。

【学習計画】

これからの時期、どうも仕事でバタバタしそうではあるのですが、だからといって歩みを止めるわけにはいきません。さしあたり、今月中に4本はレポートを仕上げてしまいたいなと思っています。

といっても、実は1月受験予定の科目では無く、「商業学」「会計学」「社会政策」「経済政策学」です。理由は簡単、『本借りてきてしまってた』からです。自分の履修計画間違えたという、しょうも無い理由ですが、少しずつ読み進めていることですし、期限までにはきっちり書き切ってしまおうと思います。

【卒業論文指導登録】

いよいよ、卒論登録ができるようになりました。念には念を入れて確認するために、成績証明書も取り寄せたことですし、改めて要件を確認しましょう。

・Ⅲ年目配本
 → OK
・3分野科目合計28単位、うちテキスト18単位
 → 合計36単位、うちテキスト32単位 → OK
・必修外国語8単位のうち、スクを除く6単位以上(放送授業含む)
 → テキスト6単位、放送英語2単位 → OK
・総合教育科目合計36単位以上
 → 合計48単位 → OK
・専門教育科目7単位以上
 → 26単位 → OK

ということで、卒論指導登録要件充足が確認できました。

 で、指導登録を作成すべく塾生ガイドを読んでいると、登録許可通知に関して以下のような記述がありました。
・kcc-channelから申込み:申込期間終了後、審査のうえ登録許可者には許可通知
・用紙による申込み:審査のうえ登録許可者には許可通知

この記述で気になるのが、「いつ登録許可が下りるのか?」ということ。
というのも、卒論指導登録期間は来年1月15日まであります。ということは、kccで申し込んだ場合、許可が下りるのは来年1月下旬と想定されます。すると、その後に卒論指導登録料の引落しになります。

一方、紙で申し込んだ場合ですが、某先輩のブログによると、だいたい1週間くらいで許可が下りています。卒論指導登録の期間が現在のものとは異なりますから一概には言えないものの、塾生ガイドの記述も合わせて考えると、遅くとも年内には許可及び登録料の引落しが発生すると想定されます。

ここで、「紙とkcc、どちらで申し込むか?」を考えた結果、用紙での申込みを行うことにしました。理由は…
・少しでも早く許可通知が来ると、気が引き締まる。
・登録料の引落しが年内になりそう。
・たまには紙で申し込んでもいいじゃないか。
といったところ。

特に、2番目の問題は、貧乏サラリーマンにはそこそこ切実な問題でして、kccで申し込んだときに登録料引落しが想定される1月下旬~2月という時期は、その直後にやってくるEスクの受講料支払いと近くなります。
来年のEスクは、来年の夏スク以降のスク負担を軽減するため、2科目の受講を考えています。すると、登録料と合わせて6万円の出費が一気にやってくるわけで、キャッシュフロー的にはなかなか痛手。

ということで、少しでもキャッシュフローを平準化させるために、年内に登録してしまおうという魂胆です。もちろん、目論見が外れる可能性も大いにありますが、そのときは賭けに負けたということで仕方ありません。

粛々と塾生ガイドを切り取り、必要事項を記入して完成です。
封筒は…指定のものより少し大きいのしかないので、明日買ってこなきゃいけません。切手も同じく。

ひとまず諸々の準備はここまで。
早速、経済政策学のレポート作成に着手したいと思います。

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