【英語Ⅱ】テキストはきちんと読みましょう
こんにちは。
履修計画もそれっぽいものができたことですし、いつまでも準備ばかりしているわけにもいきませんので、お勉強スタートです。
で、まずは「勉強する」という行為自体をアタマとカラダに思い出させないとなぁ…などと考えながらレポート課題をパラパラとめくっていたら、「英語Ⅱ」がいい感じ!
レポートといえば思い出す「○○について述べよ」的なアレではなく、中学・高校の小テストみたいな形式だったので、「うはwwこれならいけるんじゃねww」的なノリでスタート!
基本的に英語はホント苦手なタイプなんですが、仕事柄、どうしても英語の技術文書を読まなきゃ行けないとか、海外の技術者(中国とかベトナムとか)とコミュニケーションを取る機会などがあり、そのつど対応はしてきました。
とはいえ、苦手意識はしっかり残ってます。「いやだなぁ…」という思いも抱きつつ、問題をPCに転記しながら答えを考えていきます。
するとなんということでしょう!
スラスラと答えが思いつきます!
アタマの中では、ガ○ダムにはじめて乗ったときのア○ロの絵が浮かんできたり。
ありがとう!Google先生!
あなたの教えてくれるクソみたいな翻訳を泣きながら修正してたらいつの間にか英語力がついてました。
あの意味不明な翻訳は、このときのための愛のムチだったんですね!
「Google日本語できなさすぎワロタw」とか思ってごめんなさい!
注:このとき時刻は深夜3時
で、ゴキゲンにレポートを解き終わり、「さて清書でもするか」とおもむろに読み返してみると、問題文の一部に「テキストの表現を用いて答えなさい」というお達しが。
え…マジかよ…
というわけで、自分の解答に関する説明がテキストに載ってないか必死で検索スタート!
しかしながら、半ばノリ(むしろほとんどノリ)で書いた答えなものですから、文法的にどういうくくりになるのかとか一切分かってません。
だもんで、テキストのどの部分に説明が載ってるか、見当もつきません。
そうこうしてるうちにさすがに眠くなってきたので、いったん中断し、今日改めてイチからテキストを読み直すことにしました。
慶應通信に入って、最初に学んだことは「テキストをきちんと理解して問題にあたる」というなんとも当然なことなのでした。
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