長期履修計画とスクーリングのハードル
こんにちは。
今日はどうも会社でやる気も出ず、これといってタスクも無いので、てぃんとさんに刺激されて卒業までの長期履修計画を練っていました。
まずは、前提条件を確認します。
ボクの場合、2015年10月入学の普通課程ですので、在学年数は最低4年となり、最速で2019年9月卒業となります。ここまでに卒論8単位を除く116単位以上を以下の条件にしたがって取得することになります。
・総合教育科目:48単位以上
・英語:テキスト6単位(放送英語2単位含む)+スク2単位を含む
(※3分野科目にも要件がありますが、必然的にクリア可能なので省略)
・専門科目:68単位以上
・上記のうち、30単位(うち総合科目12単位まで)はスクーリング必要
(※ただし、10単位までメディア授業(Eスク・放送英語)で受講可能)
次に、卒論指導登録は、Ⅲ年度配本に入る者という条件により、最速で2017年9月~2018年2月(※例年のスケジュールの場合)のタイミングで登録することになります。
ここまでに満たすべき単位要件は…
・総合教育科目:36単位以上
・3分野科目:28単位以上(うちスクは10単位以内)
・英語:テキスト6単位(放送英語2単位含められる)
・専門科目:7単位以上
卒業予定申告とか卒論提出にも単位要件がありますが、それらはいったん置いときます。
次に、個人的な事情による制約条件を検討します。地方在住者には重要な検討です。
・夏期スクーリングは、1期(2科目)のみ参加可能
・週末スクーリングは、大阪開催のみ参加可能
・夜間スクーリングは、三田・大阪問わず受講しないものとして考える
(仕事の関係上、遅刻を含めた出席を担保できないため)
この予定と配本計画を元に、長期の履修計画を引いてみました。
その結果の受験予定表がこちら↓
赤字は必修科目です。科目の難易度は問わず、自分が現時点で構想している卒論テーマに必要と思われる科目を単純に抜き出しました。ていうか、そうあるべきやし。
秋入学のため、試験はⅣ→Ⅰ→Ⅱ→Ⅲのサイクルで回っていきます。
そのうち、Ⅳ・Ⅰの試験を前半、Ⅱ・Ⅲの試験を後半として位置づけ、前半試験に科目をできるだけ集約し、後半は再試験用のバッファとして位置づけ、1年のサイクルの中で当該年度の配本科目を消化しようとする企みです。
しかしまぁ、1年目から後半がスカスカなこと…
配本が少ない(実は単位数で数えると1年目が最多なんですが)とはいえ、ホンマにこれでいいんでしょうか?
この期間は4月試験の結果にもよりますが、経済原論あたりの頒価購入を検討してもよいかもしれません。(事前着手目的で購入可能なのかな?)
これが順調に行けば最速卒業か?と思いきや、改めて計画を可視化した結果、当初懸念していた事項が表面化しました。
実はこの計画、「Eスク・週末スクが全て抽選に当たること」が暗黙の前提となっています。
それでも、2019年の週末スクまで受講しないと、スクーリング要件を充足できないのです。
スクのコマ数を絞っているのもさることながら、「普通課程初年度はスクで専門科目受講不可」との制限により、初年度は夏スクのみになってしまっているのも大きいですが。
(※大阪週末スクはこれまで専門科目or英語1単位のみ)
また、先般発表された、「スクーリング受講制限の撤廃」により、この辺りの倍率が上がる可能性があります。そうなると、「スクーリングを受けるためだけに在籍し続ける」可能性が出てきます。
どこかで夜スクor夏スク2期参戦をできるような作戦を考えないと、かなりまずそうです…
ていうか、そもそもこの計画で問題ないのか?について、もうちょっと確認しないと…
間違ってたらエライ目に合うがな(´・ω・`)
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