40手前にして惑いまくり
こんにちは。
東京は梅雨の中休みで、猛暑&ジメジメのイヤーな日が続いておりますが、皆さま如何お過ごしでしょうか。
さてそんな中、今日で39歳に相成りました。
ちょっと前からそうですが、まごうこと無きアラフォーです。ていうかオッサンです。
子供の頃に知っていた40前というのは、もっと貫禄があって、もっとしっかりしてて、お金にも気持ちにも余裕があるダンディーだったはずなのですが、自分を振り返ってみると、体形のみ貫禄十分、フラフラしてるわ、若い女の子にドギマギするわ、お金と気持ちに余裕はないわ…
あの頃見ていた大人っちゅうのは、幻だったんでしょうか…
それじゃあいかんと思い立ち、昔のアラフォーとはどのようなものだったのか?を調べてみると…
太陽にほえろが始まったときの石原裕次郎が38歳ですって!
ボス、めっちゃ貫禄ありましたやん!あんなんなれませんって!
ていうか、オレ、ボスより年上になったってこと?
これはもうブラインドをペリッとめくらずにはおれませんな!
…
来年40歳です。40歳と言えば「初老」であり「不惑」なわけです。
つまり、ジジィに片足突っ込みながらも、惑わないようにする準備は今年のうちにしとかなくてはいけないわけですが、早速ボスの貫禄に惑わされてるようじゃあ先が思いやられるということで…
来年の今頃は、無事「不惑」であると断言できるように、諸々頑張ろうと思います…