スクは多めに取りましょう
こんばんは。
昨日から、「最短卒業」をテーマにした記事をあげてくださっているので、入学後半年の普通課程生、すなわち「まだ専門にも入ってないケツの青い坊や」が、最短卒業の必須要件を考えてみました。
なお、検討の前提はこんな感じです。
・科目試験は常に一発合格(←最短卒業目指すならそもそも必須と思われ)
・休みの取れない地方在住社会人をモデルとし、スクの履修は以下の最小限とする
Eスク1科目、夏スク1期、週末スク
で、シミュレーションした結果、「この前提条件では最短卒業は不可能」となりました。
自分の履修計画に沿った結果がこちら↓
見にくくて申し訳ないですが、ポイントとなるのは、「2019年夏スクの結果発表をもって卒論以外の単位要件充足」となる点です。
実は、科目履修計画の中で、いくつか「卒論には必要ないけど興味ある科目」が含まれているので、単位数としては早めに充足します。
したがって、これらを取り除けば?と思ったのですが、先にあげたように、「スク要件の充足が一番最後」となったことで、時期に変化はないのです。
つまり、スクーリングの数を抑える=長期的な履修となるということが明らかになったしだい。
逆に言うと、最短卒業を狙う方は、前提条件から省いている、夜間スク、Eスク複数受講、夏スク複数受講などで、スク要件の早期充足を目指すべきとなります。
あと、こういうのを「取らぬ狸の皮算用」とも言いますので、まずは、一発合格を常に目指して、しっかり勉強し続ける必要がありますかね…
とりとめの無い記事で申し訳ございません。
さて、Eスク、Eスク…