【政治学】考察ってなんだ?
こんばんは。
苦しんで手に入れた参考文献のおかげで、理解が進む進む!
ここだけの話、政治学のテキストは少々持って回ったような言い方が多いのと、やはり初版が古いだけあって、文面からなんとなーく高い壁が漂うのですが、参考文献のほうは、かなり整理された記載だと思うので、少々足りないオツムには入ってきやすいのです。
というわけで、関係する箇所を一通り読み終わったので、レポートの構成を考えて、それに沿った形で改めて読み直しながら、マイノートをまとめていきます。
お題は「異同について考察せよ」
異同って言うからには、同じところと違うところをまとめないとね。
対象はどちらかというと、思想は同じで実装が違うって感じだから、まずは同じところを明らかにして、その上に違いを乗せていこう…
なんてことを考えながら、ふと思いついたこと。
「考察って何書くの???」
考えて察するってことだから、ただただ「あれがこれでそーなって」を書いただけでは、多分NG。
じゃあ、自分の意見を述べるかというと、それはそれでなんか違うような気がする…
辞書いわく、考察とは「物事を明らかにするために、よく調べて考えをめぐらすこと」
考えをめぐらす?妄想と何が違うの?そもそも何を明らかにするの?
締切まであと1ヶ月を切った時点でこの状態…
まさか科目試験が2科目なんてことは無いよね…?
昨日のオリエンテーションで何度も言われた「自分で考えて問題意識を持つこと」に、いきなり引っかかったのでした…
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