履修計画を具体化する
おはようございます。
休日なのに平日と同じ時間に目が覚めてしまうという、健康的かつ時間が有効活用できるけど、少々もったいない習慣が体に染み付いてます。
さて、テキストも届いたことですので、履修計画を詰めていきます。
計画を立てるにあたっては、前提条件の確認が重要となりますので、塾生ガイドの4章・5章をよーく読みます。
まず、慶應通信全体における前提条件は…
・レポート提出→科目試験と進める必要がある。レポート・試験両方合格で修了。
・レポートは配本されたものしか提出できない。
・試験は年4回実施。(4月・7月・10月・1月)
・全ての科目は「科目群」に分類されている。
・1回の試験では、1群あたり1科目まで。同じ群の科目は一度に受験できない。
となります。
その上で、私の場合は普通課程ですので、まずは総合教育科目から履修していきます。
総合教育科目をクリアするための前提条件は…
・トータルで48単位以上。
・3分野科目で32単位以上。必修外国語で8単位。
・残り8単位は、3分野・選択外国語・保健体育のいずれで取ってもよい。
・3分野科目は、分野ごとに2科目以上かつ6単位以上。
・英語はスクーリング2単位が必須。テキスト6単位のうち2単位は放送授業可。
・物理・化学・生物はスクーリング必須。(実験スクーリング)
・経済学部は統計学必修。
・スクーリングは最大12単位まで。
といったところ。
(間違ってたらツッコんでいただけると嬉しいです…(;^ω^))
また、仕事が忙しい人や地方住まいの場合、「スクーリングをいかに抑えるか?」ということも重要な条件になってきます。
スクーリングは直接授業を聞けることで、理解も深まりますし、人の輪も広がるというメリットは大きいと思うのですが、休暇を長めに取る必要があったり、旅費がそれなりに必要というハードルはかなり高いと思います。
私も今は東京に住んでいるものの、元々のねぐらは大阪にあり、2016年中には帰ることが決まっているため該当します。ただ、大阪はまだ恵まれていて、夜間・週末スクーリングが開講されますので、開講科目があえば、利用したいと考えています。
(ただし、大阪でのスクーリングは受講料が夏期スクーリングよりかなり高い点に注意)
これらの諸条件を踏まえ、まずは↓のような形で1年目を進めることにしてみました。
スクーリングを抑えるため、4単位科目中心で履修します。その上で年の後半は再レポ・再試験対応に充てる期間とし、前半からチャージしていきます。
さて!頑張らんとアカン!
お帰りの際はぜひこちらをポチっとといただければオッサンが喜びます。