慶應通信学習記録ー経済学部普通課程69期秋ー

慶應義塾大学経済学部通信課程に69期秋入学しました。(普通課程)

履修計画を具体化する

 

おはようございます。

休日なのに平日と同じ時間に目が覚めてしまうという、健康的かつ時間が有効活用できるけど、少々もったいない習慣が体に染み付いてます。

 

さて、テキストも届いたことですので、履修計画を詰めていきます。

計画を立てるにあたっては、前提条件の確認が重要となりますので、塾生ガイドの4章・5章をよーく読みます。

 

まず、慶應通信全体における前提条件は…

 ・レポート提出→科目試験と進める必要がある。レポート・試験両方合格で修了。

 ・レポートは配本されたものしか提出できない。

 ・試験は年4回実施。(4月・7月・10月・1月)

 ・全ての科目は「科目群」に分類されている。

 ・1回の試験では、1群あたり1科目まで。同じ群の科目は一度に受験できない。

となります。

 

その上で、私の場合は普通課程ですので、まずは総合教育科目から履修していきます。

総合教育科目をクリアするための前提条件は…

 ・トータルで48単位以上。

 ・3分野科目で32単位以上。必修外国語で8単位。

 ・残り8単位は、3分野・選択外国語・保健体育のいずれで取ってもよい。

 ・3分野科目は、分野ごとに2科目以上かつ6単位以上。

 ・英語はスクーリング2単位が必須。テキスト6単位のうち2単位は放送授業可。

 ・物理・化学・生物はスクーリング必須。(実験スクーリング)

 ・経済学部は統計学必修。

 ・スクーリングは最大12単位まで。

といったところ。

(間違ってたらツッコんでいただけると嬉しいです…(;^ω^))

 

また、仕事が忙しい人や地方住まいの場合、「スクーリングをいかに抑えるか?」ということも重要な条件になってきます。

スクーリングは直接授業を聞けることで、理解も深まりますし、人の輪も広がるというメリットは大きいと思うのですが、休暇を長めに取る必要があったり、旅費がそれなりに必要というハードルはかなり高いと思います。

 

私も今は東京に住んでいるものの、元々のねぐらは大阪にあり、2016年中には帰ることが決まっているため該当します。ただ、大阪はまだ恵まれていて、夜間・週末スクーリングが開講されますので、開講科目があえば、利用したいと考えています。

(ただし、大阪でのスクーリングは受講料が夏期スクーリングよりかなり高い点に注意)

 

これらの諸条件を踏まえ、まずは↓のような形で1年目を進めることにしてみました。

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スクーリングを抑えるため、4単位科目中心で履修します。その上で年の後半は再レポ・再試験対応に充てる期間とし、前半からチャージしていきます。

 

さて!頑張らんとアカン!

 

 

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