慶應通信学習記録ー経済学部普通課程69期秋ー

慶應義塾大学経済学部通信課程に69期秋入学しました。(普通課程)

慶應通信でのレポート記録メモ

こんばんは。

試験2日前にもかかわらず、なかなか腰を据えて勉強できてません…

そんな中、先ほどkcc-channelを確認すると、添削中となっていた国際貿易論のレポートが合格となっていました。

この結果、慶應通信におけるレポート作成は全て完了となりましたので、レポートに関する記録メモを残しておこうと思います。
ここに書いた内容は、個人の得手・不得手や添削者、課題や提出時期等によって大きく影響を受けますが、参考になれば幸いです。

・レポート提出科目数:37科目 ※経済原論は現行の体系に従い2科目としてカウント
・総レポート提出本数:57本
・初回合格率:83.0%
・1科目あたりの最多再レポ回数:2回。論理学(A)と経済原論(前半)にて再々レポがありました。
・平均返却日数(kcc表記の受付日~返却日):33.2日
・最短返却日数:9日(会計監査)
・最長返却日数:101日(経営管理論)

ページ数とか作成にかかった日数とかはさすがに記録してないw

こうやって数字で振り返ってみると、レポートにはそんなに苦労していない感じなのかなぁというところ。
実際の執筆においても、ネタ集めや構成を考えるところでは産みの苦しみを味わいましたが、いったん書き始めるとある程度スムーズには書けたように思います。

とはいえ、実際の講評を読み返すと、かなりのオマケをしてもらった科目も多く、また、印象に残っている科目はというと、再レポになった科目が最初に挙がってくるのも事実。
そういう意味ではやはり、慶應通信での学習は再レポから始まると言っても過言では無いと思います。

さらに、サイドバーの履修状況表が示すとおり、最終的な評価は全くもって芳しいものではありませんので、科目試験にもっと必死に取り組まないといけなかったなぁと反省するばかりです。(てか、明後日の試験の心配しろよ…)

そして卒論。試験後は100%こちらに集中することになりますが、未だにゴールどころか、入口すら見えてないような気がしてならない状況で、卒業に値するものを仕上げることができるのか、ここからが本当の勝負の始まりだと思っています。

とにかくまずは目前に迫った試験で6単位取得を達成すること!

残り1日ですが、最後まで足掻いていこうと思います。