【卒論】遠くに山の姿がおぼろげに
こんばんは。
今日は全国各地で地方オリエンテーションの開催日でした。
というわけで、自分も大阪シティキャンパスへ。
大阪では、オリエンの際に地元の3つの慶友会の勧誘ブースが設けられます。
ということで、何人かのお知り合いと談笑した後にオリエン開始です。
とはいうものの、昨年、日吉で開催された卒論オリエンに出席していたので、おおむね卒論の進め方に関する再確認という形になります。
とはいえ、いくつかモヤモヤしていたことは解決できたので収穫大です。
それよりも私的メインは個別相談。ということで、終わり次第の個別相談で担当の先生にあれやこれやとご相談してきました。
その結果、個人的には考えていなかった(正確には避けようとしていた)アプローチが、自分の考えるテーマにフィットするのでは?という仮説が立つに至りました。
ぶっちゃけ、履修計画も見直さないといけないだろうし、実際の卒論制作時の手間暇は元のアプローチの何倍も大変だろうし、避けようとしていた=苦手だし…
が!先生から「テーマとして詰めていけば面白くなる」とも言っていただきました。
その一言で腹くくれました!
テーマ・方向性・アプローチの全てが見えてきました。あとはこの方向に間違いが無いか、年明けの指導調査票提出まで勉強を進めるのみです。
(6科目試験と並行…死ぬなコリャw)
正直、先行研究もおそらく膨大すぎると言っても足りないくらいの量があると思いますが、意外とそういうところにこそ、人が見落としがちな穴が空いているというもの。
ここへ来て、慶應通信死闘編のスタートを切れる見込みが立ちました。
あとは、スタートラインに立つべく、精進していくのみです。