慶應通信学習記録ー経済学部普通課程69期秋ー

慶應義塾大学経済学部通信課程に69期秋入学しました。(普通課程)

東京に戻ってきました

こんばんは。

 

今日から仕事初めということで東京に戻ってきました…

 

が、胃腸炎がまたぶり返してきたみたいで…

新幹線移動で疲れとかストレスがかかったんですかね?

 

この調子だと、試験勉強がなかなか進みません。慶應通信入学以来、最大のピンチです。

 

とりあえず、ノートまとめはできなくとも、テキストは読み続けようと思います。

後は、振り回したバットがたまたまボールに当たることを信じるのみ…

謹賀新年

あけましておめでとうございます。

 

旧年中というか、昨日は胃腸炎で悶え苦しんでおりましたが、無事テキストを開いて読む位には回復できましたです。

 

さて、今年は慶應通信的にも節目の年となるので、去年を振り返りつつ、軽く目標なんぞを立ててみようかと思います。

【去年の振り返り】

〔1月〕
 はじめての科目試験。暗記物を複数並べてはいけないことを学んだ(はずなのに…)

〔2月〕
 履修計画がブレまくり

〔3月〕
 出張で全国ツアー。とにかく勉強が停滞する

〔4月〕
 科目試験で書いたおかしな答案をAKBに例えたら軽く好評を博する
 Eスクと放送英語のヘビーさを思い知る

〔5月〕
 大阪帰りの時期がこのあたりから本格的にブレ始める
 放送英語、相変わらずヘビー

〔6月〕
 なぜか2年目のレポ貯金を始める
 論理学の再々レポに苦しむ

〔7月〕
 英語Ⅰで初めての白紙答案
 1年目レポを書き終わり開放感に浸り始める→今苦しむ

〔8月〕
 卒論オリエンで某I教授に「来るの早すぎる」とツッコまれる(充実したやりとりは
 できましたよ、もちろん)
 初の夏スク。お祭り気分に浸るも、お金がなさ過ぎて飲みは控えめ

〔9月〕
 2年目学費の引き落としに怯える日々

〔10月〕
 無事2年目スタート
 放送英語の試験で豪快に予想を外してパニック

〔11月〕
 つるの屋に入り浸り、通学卒の部下社員に呆れられる

〔12月〕
 経済原論のレポ、けちょんけちょん
 人生初の胃腸炎

 

【今年の目標】

・2年次配本専門科目を7月試験までに終わらせる。
2年次配本の専門科目は6科目。うち4科目は必修科目ですので、なんとか2年次のうちに履修を完了したいと思います。

・英語卒業要件充足
現時点ではテキスト2単位、スク2単位のみとなっていますが、10月までにテキスト4単位(うち2単位は放送英語)を取得してしまいたいなぁと…

・冬には卒論指導登録をする
初回指導申込はすぐにはできないなぁと思いつつ、権利だけは早々に確保してしまいたいと思います。

・卒論テーマを固める
とはいえ、できるだけ早く初回指導に入りたいと思うのも人情なので、卒論テーマを固める作業にはボチボチ着手したいと思います。でもって、7月試験で2年次の履修は完了させて、3年次レポ貯金&卒論の基礎固めに入りたいなと思います。

 

【目標取得単位数】

・テキスト:30単位以上(総合:14単位以上、専門:16単位)
・スク:14単位(2016夜&放送英語6単位含む。実質8単位)

スクに通える機会が少ないのでこんなもんで…

 

今年もよろしくお願いいたします!

 

 

 

今年1年お世話になりました

こんばんは。

 

せっかく、31日の大晦日ですし、2016年の振り返りなんかもしたほうがブログ的には良いのかもしれませんし、何より試験まであと2週間となりましたので、しっかり勉強しないといけないのですが…

 

胃腸炎キタ――(゚∀゚)――!!

 

というわけで、朝から何にもできないし、食事ものどを通らないし、やっと今の時間になって動けるようになったと思ったら、ガッキーの恋ダンスは「なんやねーん!」っていう程度だし…タモリとマツコの小芝居は何なんですこりゃ?

 

ここへ来て勉強時間が全く取れないのは超キツイ!

しかも年越しを胃腸炎で迎えるとかどんだけー

 

もしかすると、これで悪いもんは全部持っていってくれるかもしれませんが、皆さま、お体には気をつけて新年をお迎えくださいませ

帰省してきて勉強で

こんにちは。

 

年末、なんだかんだとバタバタしたプロジェクトも、なんとか予定通りに仕事納めを迎えることができ、昨日大阪に帰ってきました。

とはいえ、システム周りの監視部隊なんかは年末年始も休み無く働いてもらうことになっており、そちらからの緊急連絡などあるかもしれませんので、100%気を休められるかというと、そんなこともなく。

システム構築・運用が絡むプロジェクトのマネージャーみたいなことをしてると、基本的に24時間365日体制で心の準備が無いといけないのは宿命ですね…
その結果、泥酔することが減ったのは良いことかもしれませんがw

 

さて、そんな中でも試験は待ってくれません。

とりあえず、原論の再レポはキリの良いところでいったんお休みして、金融論のノート作成に戻ります。

 

こないだの記事でも少し触れたのですが、金融論というのは基本的にマクロ経済学の1分野というか、特定領域というか、まぁそんな感じの領域です。

でもって、今取り組んでいる原論の再レポ&初回試験はミクロ経済学分野ということでちょっとばかし毛色が異なるもんですから、少しばかりは頭の切替えが必要。とはいえ、同じ経済学ですし、数式バンバンは一緒ですから、前に比べてちょっとだけ良く頭の中に入ってくるようにはなりました。

 

しかし、そこそこ分厚い本のまだ2割程度しかまとめられていないので、試験本番に間に合うかどうか…

 

幸い、金融論の属するF群は、他の群に比べて履修予定が薄めなので、再チャレンジの余裕があります。

 

けどやっぱり受けるからには一発合格したいわけで、なんとかこの年末年始、仕事に煩わされることなく勉強して、準備万端で試験に臨みたいと思います。

 


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SMAP×SMAP

おはようございます。

今日は学問に全く無関係かつ謎のアツさでお送りします。

 

昨夜は飲み会だったんですが、一次会で退散した結果、ラストの世界に一つだけの花を見ることができました。

 

 

なんちゅうことしてくれとるんじゃぁあああ!!!!

 

別にね、SMAPファンでも何でもないですよ。

けどね、SMAPってもうそういう次元で語られる存在ではなくなってたじゃないですか。

誰しも必ず彼らの音楽に励まされた経験があって、5人のキャラクターはみんなが知っていて、どこかに居るのが当たり前なんだけど、それはゴリ押しでもなんでもなく、彼らが居ることが価値だってことが分かってた。

そんな存在、いくら求めたって今後出てくるとは思えないし、作り上げようなどと考えてるメリーがいるんなら、傲岸不遜、神をも恐れぬ所業、そう!ゲスの極み!(≠乙女)

 

一方で、世の中は諸行無常、流るる川の如し、いつか終わりを迎えることもみんな分かってるわけで、解散して欲しくないけどせめて笑顔でお別れしたいと思うわけです。

ことSMAPに関しては色々なウワサが先行して、何が事実で真実はどこにあって、彼らの気持ちはどこにあるのか?それだけは聞きたかったと思うんですよ。

そうすれば、誰も納得はしないけど理解はできたんだろうと。

 

それをですよ!

なんなんだありゃあ!

日本の芸能史に確実に名前を刻んだ漢たちに対する尊敬ってもんはどこ行った!!

何が悲しゅうて、スーパースターの無様な土下座を年に2回も見せられんといかんのだ!!

誰も「最期」なんぞ見たくないんだって!

 

哀愁とか惜別とか、そんな想いを超えて生まれてくるのは、メリー的なものに対する憎悪だとか怒りだとか、そんな最期を迎えてしまった彼らに対する悲しみだとか。

 

そんな中映し出された、中居くんの掌から伝わるメッセージと涙、そしてそれを必死に隠そうとする背中。

 

あれ見て何も感じないとか、よしんば満足してるメリーがいるんだとしたら、声を大にして言いたい!

 

てめーの血は何色だ!

 

そして番組最後をオープニングで締めるという構成。あそこだけ、誰かが何かに抗う意思が見えたような気がするのはボクだけでしょうか。

 

年末押し迫ったときにとても暗い気持ちにさせられた瞬間。

テレビのピンチだとか、CDの売上がとか何とか言ってますが、スマスマが確信させてくれたことがあります。

 

SMAPをあんな形で葬り去るようなヤツらは要らない

【経済原論】ミクロとマクロ

こんばんは。

今日も今日とてメディアセンターにて経済原論のレポート書きです。
明日、明後日は年末なのに会議&会議、そして飲み会が続くということで、今年最後の三田キャンパスとなりました。

 

レポの方はやっと前提事項を書き上げたところで、ここから本旨→例外と書き進めていくことになります。年内には上がるかね?

 

さて、経済学部のすべての科目の基礎となる、経済原論という科目。レポート2本と試験2回という、慶應通信の様々な科目の中でも、変わった履修プロセスを経て単位取得となるわけですが、何でそんなことになっとるか?というと、近代経済学の主要中の主要な分野である、ミクロ経済学マクロ経済学を学ぶためにこういう仕組みになっているわけです。

この2つの分野の基本を学んでないと、例えば金融論とか国民所得論、経済政策なんかはゴリッゴリのマクロ経済学ですから、そもそも問題の意味すら分からないということになりかねないですし、ミクロ経済学に至っては、そもそもマクロはミクロの応用なんて話もあるくらいの基礎中の基礎な訳です。

ちなみにミクロ経済学は、市場における需要と供給とか、モノの価格ってどうやって決まるのかとかいうことを考える分野、マクロ経済学は国全体の経済の動き、例えば物価が上がればどうなるかとか、GDPとは何ぞとかいうことを考える分野です。

 

で、今ボクが取り組んでいる再レポは、ミクロ分野に関わる部分なんですが、これがまぁ苦手で苦手で…

というのも、ミクロ経済学って先ほどの書いた通り、市場の仕組みなんかを考えるんですが、話を単純にするために(某教授曰く「数学を使いたいために」)結構突拍子も無い仮定を置くんですね。
例えば、「消費者は商品に関するすべての情報を完全に持っていて、判断は全て合理的に行われる」とか、「ビールとチーズの交換のみで成り立っている市場」とか。

 

はい、ここまで来ればお分かりですね。

んなヤツいねぇよ!って、いちいち引っかかるわけです。

合理的な判断が常にできてれば、そもそも慶應通信に入学なんかしませんし(←錯乱)、ハイボール派のボクは存在できない世界に放り込まれるわけで。

 

マクロの方も色々と仮定はあるんですが、話のスケールがマクロなだけあって、そこの仮定はそんなもんかね?で済むんですが、ミクロの方は普段の自分の経済的な生活の側面を分析するだけあって、どうしてもアタマが「自分の普段の考え方」に囚われてしまうわけです。

 

更にレポートを書こうとすると、この辺の仮定を正確に設定していかないと議論の例外がボンボン出てきてしまうので、自分が納得できない仮定を考えないといけないという苦行。

 

周りの人たちに聞くと、「ミクロの方が簡単だよ〜」って意見が大多数なんですが、どうもボクには合わない世界のようで…

 

自分がでっかい人間だからこまけぇことは気にしねぇんだよ!と思っとくことにして、ボチボチ頑張っていきましょうか…

慶應通信的クリスマスイブ

こんばんは。

今日はどうやらクリスマスイブとかいうリア充の皆さんだけが楽しむことを許された異国の祭りがあるとか無いとか。

 

ボクの場合、クリスマスとやらに関わると命の危険が生じるというアレルギーを持っているもんですから、そんなことは気にせず再レポ兼試験勉強を行うために図書館通いです。

 

慶應義塾大学三田キャンパスと言えば、日本のリア充の総本山とも言える場所。ということはですよ、今日なんかは人が全く居なくてガラガラのスッカスカに違いない!と勇んで出かけたところ…

 

結構人多いやん…

 

君たち、慶應生としてそれで正しいのかね⁉︎
こんな日に図書館に来て真面目に勉強するなど、塾生の本分にもとる行為ではないのかね⁉︎(←錯乱)
それとも何か⁉︎図書館は18時までだからその後にガッツリクリスマスを楽しもうというのかね⁉︎だとしたら、それはそれで真面目なリア充という最高クラスの属性にオッさんは嫉妬するぞ!

 

などと言うことを思ったり思わなかったりしながら、経済原論の再レポをボチボチ進めます。

前にも書いた通り、ガッツリ指摘にフル回答を目標に書き始めると、前提の前提の前提くらいを書き終えた段階で既に3,000字くらいあります。

こんな調子で良いのでしょうか?いーんです!クーッ!

 

だって、ここまで書かないと説明を求められたことに応えられないんだもの…

 

ま、少々やり過ぎなきらいもありますので、一旦全部書いた後に多少のダイエットはしようと思いますが、できるかどうかはまだ分かりません。

 

ていうか、こんな記事書いてからそんなレポート出して良いんでしょうか?川平慈英的判定はもう少し先においておくことにします。

 

明日も宗教的なイベントが多々行われるようですが、引き続き三田の図書館でレポ書きに精を出そうと思います。

 

なんてことを考えつつ、街角を歩くカップルを逆に下に見ながら(©︎岡村隆史)帰宅したところ、慶應通信からの素敵なクリスマスプレゼントを受け取りました。

 

科目試験受験票…

 

なんか、ここ最近、回を重ねるごとに発送が早くなってないかい??

 

初めて受け取る、6つの欄が全て埋まった受験票。いくつ単位を取ることができるのでしょうか…

 

最後に、旧図書館の写真をば。

最近、ブロガーさんがおどろおどろしい図書館の写真ばかりアップしてらしたので、ここは逆張りということで青空に映える図書館をお楽しみいただこうと思います(笑)

 

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【夜スク】今更ながらの振り返り

こんばんは。

 

水曜日に終わった夜スクの振り返りを今更書くのもどうかと思いますが、まぁ一応振り返っておくということで…

経営学

最終日は試験。

事前に出題形式等は予告があったのと、11回の講義で大量のレジュメをいただけていたので、それほど難しくなかった印象です。

多分ですが、論を展開するというよりは、キーワードを押さえて簡潔に説明することが求められているような出題でしたので、それを意識しつつも、試験時間はきっちり使い切ることになりました。

多分大丈夫なはず。久しぶりに手ごたえのある試験でした。

 

全体振り返り

とにもかくにも3ヶ月間の夜スクが無事完了っと。

夜スクについて巷間よく言われ、また自分自身でも不安だったのが、「はたして仕事しながら3ヶ月やっていけるのか?」ということ。

ですので、今回は単位取得は当然のこととして、「無遅刻無欠席」も目標に設定していました。結果は、1回だけ交通機関の乱れで5分ほど遅刻しただけで、全24回の講義について全て出席しました。達成度はB+ってなところでしょうか?

 

今、全ての講義が完了して感じるのは、「意外とできるもんだ」ということ。

当然ながら、特にお客様を含めた仕事関係者の皆さんの理解と協力があったことは言うまでも無く、そのことへの感謝は決して忘れてはならないと思っています。

 

その上で、無事完走できた理由を考えてみたところ、「タスク&タイムマネジメント」が上手くいった(協力してもらえた)ことが、最も大きい理由だったことに尽きると思います。

以下、少々自分語り。

 

コンサルタントという職業は、一般的に「激務」の部類に入ります。が、一方では「時間を作りやすい」職業でもあったりします。

我々の仕事は、「お客様の抱える課題を引き出し、可視化して整理し、アイデアを提示して『お客様自身が解決』するための道筋を提示すること」がミッションとして与えられています。

で、ここからがポイントなのですが、このミッションを達成することが唯一のゴールですので、そこに到るまでの道筋は決められておらず、自分で描くことが重要な仕事でもあります。

当然、上に書いたような仕事というのは、一日8時間あればできあがるものでもないですし、逆に8時間も要らないかもしれません。
要は、「いつ」「何を」「どのような形で」提示しないといけないかが意識できていれば、今日の仕事を明日に回してもいいし、明日の仕事を今日やってもいいわけです。

 

そこで重要になるのが、「タスク&タイムマネジメント」

この考え方は、新人のときから徹底的に叩き込まれますし、「仕事のできるコンサル」という人たちは、それこそ世界的企業の有名マネージャーからフリーランスの一見怪しげなおっさんまで、皆さん全て完璧にこなします。

忙しい忙しいと言いながら、きっちり飲みに行く時間を確保して、家族サービスまでやりきっちゃうような人たちがウヨウヨしてる業界なわけです。

自分の時間が欲しけりゃ、自分で作れば良い。やりたくない仕事ならば、やらずに済む方法を考えれば良い。とにかく、自分の与えられた役割と結果に対して責任を持てという考え方が染み付いた環境なわけです。
(ちなみに余談ですが、お客様からの報酬は「働いた時間」に対して支払っていただくのがセオリーという業界なのが面白いところ。ま、お客さんの事業とか経営に責任持てない(こちらが提示するのはアイデアとか手法であって、「決断」はお客さんにしかできなので)のと、アタマの中身が売り物なので、値段のつけようが無いというのが理由だったりします。)

 

でもって、自分も普段からマネジメントを常に頭において仕事に取り組んできたわけなので、今回は、「夜スクの全ての講義に通う」というゴールを一つ追加し、そのゴールの優先度を仕事と同じくらいに設定するだけのことだったわけです。

 

その前提を持って、
「月・水早く上がるためには、他の曜日でどれくらい仕事が必要か?」
「誰にどのような話をし、何について協力してもらうべきか?」
「その分で増えた周囲の負荷をいつどうやって自分が吸収するか?」
ということを一個ずつ整理していった結果と、周囲の協力があって、今回完走することができたのだと思います。
(もひとつ言うと、最初の「週何コマ受講するか?」の時点で、上のような作業の見積りをしておけたことがキーポイントだったかな?と思います。あと1コマ増やしてたら確実にパンクしてたはずで、ここでのタスク管理が一番重要だったかも)

 

もちろん、事情は人それぞれであって、大学よりも大事なものがある人は、「スクには行けない」というのが、整理の結果でしょうし、ボクがラッキーだったことは否めないかなと。

 

ただ、努力できる環境にある方、どうしてもスクに行きたいという方は、そのためになすべきことをクリアしていけば、社会人でもスクに通うことは決して不可能ではないと思います。

 

さて、夜スクと逃げ恥が終わったところで、試験が次に与えられた重要タスクなので、そこに向かってすべきことをしていかねば…

 


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【金融論】レポ合格

こんにちは。

 

昨日は夜スクの後、何人かの学友にお声がけしてつるの屋へ。

今週いっぱいで夜スクも終わりということで、ふらっと立ち寄る大義名分も無くなることですし、とりあえず寄ってこうかってなもんで。

 

そんでもって自宅に帰り、kccをチェックすると、金融論のレポ合格が判明。

実は今回提出したレポートの中で、一番自信が無かったレポートなので、まずは一安心ですが、どんなコメントが返ってくるかによっては、イチから組立て直しになるので明日の返却をじっくり待ちましょう。

 

でもって、今朝は尋常じゃなく早く目が覚めたので、経済原論のレポを見直してたんですが…

 

説明が全て不十分であると。(だから途中で読むのを止められてしまいました。)

 

少しだけ内幕を暴露すると、非常に細かな指摘が入っています。

文学部に例えると、
『○○は××という作家が書いた小説である』
という記述では不十分で、
『○○は、小説と呼ばれる虚構の物語を散文形式で記述した文章であり、小説を著述することを行う小説家といわれる職業に就く××という人物が作成したものである』
というように書くとか、

法学部に例えると、
『最高裁大法廷の判決』を、
『日本国憲法で存在が規定され、わが国において司法権を担当する最高機関たる最高裁判所に設置される、内閣によって任命された15人の裁判官全員の合議によって審理が行われる大法廷において、裁判官の多数決により決定した判決』
というように書くとか、まぁ、そんなレベルの記述を求められているわけです。

 

経済学部のベースになる科目でのせっかくのご指摘ですし、それならばと全ての指摘にお答えし、読まれてない部分もそのレベルで再作成しましょう。

たぶん、1万字は軽く超えて2万字に迫る勢いになりそうな気もしますが、やりましょう。

 

文字数制限?気にしません。要求されるものを書ききれないことのほうが良くないんですから。

 


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【ES産業関係論】試験終了

こんばんは。

 夜スク産業関係論

先ほど、夜スク産業関係論の試験が終了しました。

感触は…

たぶん落ちたかなぁ…

 

事前に、「何らかのキーワードを提示するので、それを落とさないように」というお達しがあり、そのキーワード自体は外さなかったものの、論じるべき内容については理解が浅かったという感じ。

しかも、合格率は50%というお話ですから、よっぽどのことがない限り、ダメなような気がします…

 経済原論

昨日から仙台に出張してたわけなんですが、会議が1つ飛んだので、予想より早く帰京することができました。

で、コロコロだけは家に置いてこようということで、いったん帰宅した際に、ついでに経済原論の返却レポも軽く確認。

 

 

まじかーというのが第一印象ですね。自分では書いてるつもりのことが「書いてない」と指摘されたり、「え!そういうことでしたっけ?」というような指摘があったり。

どうも自分の考えてることが上手く伝えられてないようです。

 

指摘事項を見直して、早々に再提出することに決めました。

 

さて、中1日をおいて明後日は経営学の試験です。

両方単位を落とすと、在学中全体の履修計画にも大きな影響が出るので、何とかこっちの単位は取れるように頑張らんと…

 


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