【金融論】レポ合格
こんにちは。
昨日は夜スクの後、何人かの学友にお声がけしてつるの屋へ。
今週いっぱいで夜スクも終わりということで、ふらっと立ち寄る大義名分も無くなることですし、とりあえず寄ってこうかってなもんで。
そんでもって自宅に帰り、kccをチェックすると、金融論のレポ合格が判明。
実は今回提出したレポートの中で、一番自信が無かったレポートなので、まずは一安心ですが、どんなコメントが返ってくるかによっては、イチから組立て直しになるので明日の返却をじっくり待ちましょう。
でもって、今朝は尋常じゃなく早く目が覚めたので、経済原論のレポを見直してたんですが…
説明が全て不十分であると。(だから途中で読むのを止められてしまいました。)
少しだけ内幕を暴露すると、非常に細かな指摘が入っています。
文学部に例えると、
『○○は××という作家が書いた小説である』
という記述では不十分で、
『○○は、小説と呼ばれる虚構の物語を散文形式で記述した文章であり、小説を著述することを行う小説家といわれる職業に就く××という人物が作成したものである』
というように書くとか、
法学部に例えると、
『最高裁大法廷の判決』を、
『日本国憲法で存在が規定され、わが国において司法権を担当する最高機関たる最高裁判所に設置される、内閣によって任命された15人の裁判官全員の合議によって審理が行われる大法廷において、裁判官の多数決により決定した判決』
というように書くとか、まぁ、そんなレベルの記述を求められているわけです。
経済学部のベースになる科目でのせっかくのご指摘ですし、それならばと全ての指摘にお答えし、読まれてない部分もそのレベルで再作成しましょう。
たぶん、1万字は軽く超えて2万字に迫る勢いになりそうな気もしますが、やりましょう。
文字数制限?気にしません。要求されるものを書ききれないことのほうが良くないんですから。