【社会学】問いが立てられない
こんばんは。
ホント最近勉強漬けです。果たしていいのか悪いのか、多分いいことなんでしょう。
でもって、昨日から着手していた経済原論の微調整も完了。これで予定していた貯金は一通りできあがりました。
予想外に早くできあがったので、次の科目にも手をつけてもう1本くらいは貯金しておきたいなぁということで、候補は「金融論」「経済史」「文学」になるんですが、テキストを把握する時間がありません...
となると、市販教科書の社会学に進むことになります。
この科目、前からちょっとずつ学習は進めていたのですが、どうも上手くいきません。
このブログをご覧の方の中には、社会学専攻の方もいらっしゃるかもですし、大学にも怒られるかもだし、その他各所で色々と言われるかもしれませんが...
絶望的なまでに面白さを感じられない...
なんだろ、色々と書いてあることは分かるし、問いを立てるのも必要なのかもしれないんですけど、どうしても引っかかってこないというか、「で、何がしたいの?」という疑問が先に立ってしまうんですよね...
そういう学問なんだと何とか自分をねじ伏せようとするのですが、やっぱり気になって仕方ない。
哲学ほど吹っ切れてるわけでもなく、かといって何か具体的な問題があるかというとそうでもなく...
なんだろ、社会に興味ないのかな俺?
最近ふと思うことが多いのですが、ずっと自分は文系だと思っていたのですが、もしかしたら理系人間なのかもしれないと思うようになってきました。
自分の中で、文系=答えの無い問題が好き、理系=物事をはっきりさせたい という区分けをしてるんですが、どうも最近、答えがはっきりしてないとか、結論に最短ルートで向かわないということに対して、イライラするというかモヤモヤするというか。
この辺の自己認識が正しくないと、自分の学ぶべきこと取り組むべきことがはっきりしなくなってくるわけで。
その辺が、社会学的な問いが立てられないのかなぁと思ってみたりする今日この頃です。