日吉メディアセンター
こんばんは。
昨日は有志による学習会に参加してきたので、経済史のレポ書きはお休み。
(学習会の内容はヒミツってことで)
ですので今日は一日しっかりレポ書きに充てる日です。
日曜日ということで、三田メディアセンターに行くかと思いきや、今日は少し足を伸ばして日吉に行ってきました。1月は日吉も日曜開館実施中なのです。
来月は週末が色々と埋まってしまっているのと、入試やら蔵書整理やらでメディアセンター自体が半分くらいお休みになるということで、今日が帰阪前最後の日吉メディアセンターになってしまいました。
ていうか、今後卒業まで丸1日メディアセンターに籠るというような機会は、大阪にいる限りありませんので、日吉メディアでのお勉強自体が最後かもしれません。
日吉キャンパス自体は、夏スクの主戦場になるでしょうし、何よりも卒業式会場ですので、今後もお世話になる(なりたい)ところですが、メディアはスクのときに本借りるかな?借りないかな?っていう感じですかね。入ること自体が無いかも…と思うと、少々感傷的になりながら、レポート書いてました。
そんな日吉では、盗難が多発しているようで、館内アナウンスなどで注意喚起が何度もされていました。自分も、ほんの数分席を外しただけで、PCの上に「盗難注意」の紙が置かれていました。
慶應生なにやってんの…
さて、一方の三田メディアセンターも、来月に入ると休館&短縮営業ということで、今週が同じく最後の機会になる可能性大です。
せっかくですので、仕事が終わった後に立ち寄って、経済史のレポートを「メディアセンターで」仕上げたいと思います。
進まないよぅ
こんばんは。
4日ぶりくらいの更新ですかね。
便りがないのは良い知らせなどと申しますが、慶應通信ブログに限っては、ブログに書けるほどの勉強をしてないという証だったりします。
慶應通信においてまことしやかに囁かれる話として、「史のつく科目は難関」だなどと言われますが、経済史も例に漏れず、なかなかヘビーであります。
歴史に触れるとき、どこかピンポイントな事象や時代だけを取り上げて論じたとしても、それはそれは表層的なものになってしまうわけで、少なくとも論じたい時代だとか事件だとかに到るまでの流れを押さえないと、芯食った議論はできません。
で、経済史の2016年度課題…
そうです。そういうことなんです。
とりあえず章立てまでは決められたので、その視点からテキストや参考文献を読みふけっています。
さて、2月末までに提出し、その上で試験勉強の時間を確保することができるのでしょうか?
レポートに迷ったときに
こんばんは。
経済史のレポート、とりあえずテーマは設定したのですが、やたらと壮大な気がする…
多分、きっちりと書き切れたら、この方向で卒論書いてもいいんじゃなかろうか?と思うくらいには壮大ですw
まずはいったん無我夢中に進んでみましょう。
といったように、レポートを書き始めるまでに結構迷うことがあります。書き始めたらある程度は波に乗って書けるものの、産みの苦しみを激しく味わうことがあります。
で、そんなときに立ち返って読み直すものを今日はご紹介しようかと思います。
1. テキスト科目履修要領
とにもかくにも、まずはこの文書に立ち返ります。
で、こいつを読むときなんですが、後半の科目別シラバスだけではなく、前半部分の「学問分野別履修要領」をしっかりと読み直すのがポイントかと思います。入学直後のオリエンで「ここに学ぶべきことがコンパクトに記されている」と教えていただき、実際に読み返してみると、なんとなーくヒントになることが多々あります。
2.学習のすすめ
総合教育科目の学習の進め方について記されたこの本。しかしながら、実は専門科目のレポートを書く上でも結構ヒントになります。
総合科目は専門科目を学ぶ上での土台であり、その土台の作り方について記されているのですから、専門科目を書くときにも十分役立つという次第です。最初のほうは、科目を問わない学習の仕方について書かれていますので、そちらのほうもしっかりと読み直すことで、目の前の雲が少しずつ晴れていきます。
3.(経済学部のみ)別冊三田学会雑誌 スタディガイド
こちらは、通学課程の経済学部1年生に対して入学時に配布している小冊子ですが、通信課程でも有償頒布を受けることができます。
経済学の領域のいくつかについて、どのような学問であるか、どのような学習がよいか、読むべき文献はといったものが記されています。これと履修要領を読むことで、学習の進め方のヒントはかなり得られるため、非常に重宝しています。
通学課程向けですので、日吉時代→三田時代でどのように学習を進めるか?とか、通学課程の科目名で書かれているとか、いくつか通信用に補完する必要はあることに注意。
4.レポート書き方指南書
こちらは科目に関する直接のヒントを与えてくれるものではありませんが、勉強に迷ったときに読み直します。
レポートの構成や組み立て方、テーマの設定の仕方などを改めて確認していると、意外と今取り組んでいるレポの構成がひらめき、突破口になることも多々あります。
ちなみにボクは↓の3冊を愛用しています。
アカデミック・スキルズ(第2版)――大学生のための知的技法入門
- 作者: 佐藤望,湯川武,横山千晶,近藤明彦
- 出版社/メーカー: 慶應義塾大学出版会
- 発売日: 2012/09/22
- メディア: 単行本
- 購入: 2人 クリック: 175回
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5.論文集
当然、レベルは全く違いますし、参考文献として使いこなすだけの器量もこちらには無かったりするのですが、研究を生業としている人たちの文章を読むことで、「あぁ、こういうように考えていけばいいのだ」と教えてもらえます。
だいたい、↓のどちらかのサイトをうろうろして、興味があるテーマやタイトルが面白そうなものを読んでます。
CiNii Articles - 日本の論文をさがす - 国立情報学研究所
皆さまも迷われたときには、いかがでしょう。
【経済史】レポ着手
こんにちは。
今日もまたレポート作成に勤しむ1日ということで、三田メディアセンターに来ています。
目的は、経済史の参考文献を探すため。
この科目、履修要領にて学習の仕方がきちんと定められています。ゆえに、今までのレポートのように、片っ端から色んな本を読みまくるというわけにもいきません。
でもって、その制約の中でアタマ働かせていかなくてはいけません。が、なかなか書き出しが決まらず、四苦八苦しております。
この科目のレポ作成、かなり論文を書くトレーニングになりそうな代物。
正直なところ、「7月に回そうかな…」なんてことが頭をよぎったりもするのですが、そうすると4月試験が英語のみになってしまうのと、Eスクを考えたときに、群は少しでも空けておきたいので、何とか今月いっぱいでやりきらなくてはいけません。
さて、どこから手をつけたもんだか…
【経済原論】前半再レポ完成
おはようございます。
やーっと経済原論(前半)の再レポが完成しました。
作成中はどこまで膨らむんだと思いましたが、記述内容を絞り込んで当初想定の半分くらいにまではダイエットもできましたし。
(削りすぎてたらどうしましょ)
後は印刷して提出かなぁと思いましたが、今から提出すると帰ってくる前にお引っ越しする可能性があるので、帰阪が確定した段階で提出することにしました。再提出期限は6月なので、完成してさえいれば慌てる必要も無いですし。
さて、今日は慶友会の講師派遣に参加するので、午前中からメディアセンターに行って、経済史の学習に入ろうと思います。
後半にも早く着手しないと…
【法学概論】レポ合格
こんばんは。
今日はちょいと用事ができてしまったので、原論のレポ作成はお休みして先ほど帰宅。
未返却レポがあるとこの時間にkccを覗くのが習慣化しますね。以前は郵便受けを毎日覗いていたのでその代わりでしょうか。
で、今日も例によって確認したところ、法学概論のレポ結果が出ていました。
結果は無事合格。とりあえず一安心です。
土曜日にレポート本体が帰ってくるかと思いますが、これで未返却レポは全て解消となります。
これからは、ひたすらレポを作成して提出するモードに移行です。
明日は荒天らしいとの話もあることですし、定時後は自宅にこもってひたすらお勉強ですね。
再レポしながら卒論のこととか
こんばんは。
経済原論(前半)の再レポ、レポートの中の一番のヤマ場は越えた感じのところまで来ました。
全5章構成のうち、3章の本論までは書ききったので、3章の補足と4・5章を書ききればOK、なんとか今週中には上がりそうです。
その後は、いったん原論は置いておいて、経済史の文献探しとノート作成を優先しようと思います。これがもし間に合わなかったら、4月の試験受けられないし…
さてそんな中、卒論指導申込期間中ということで、ブロガーさんの間でも卒論に関する記事が増えてきましたね。
ボクは、順調に単位が取れたとしても、調査票を作成するのはちょうど1年後となるので、今のところは直接的には関係ない話なのですが、とは言え、30代も後半に差し掛かってくると1年なんてあっという間に過ぎ去るわけで、卒論を意識した文献収集なんかをボチボチ考えていかなくてはいけないかもと思ってみたりするわけです。
が、肝心のテーマとやらがなかなか見えてきません。昨年夏の卒論オリでの個別相談では、専門科目に入ったらやりたいことが出てくるよなんて言って頂けたのですが、普通課程の場合、2年目ではまだ総合科目を意識せねばならず、専門科目も少ししかないという配本ですので、まだまだ雲をつかむような話です。
一応、入学当初に考えていたテーマというか領域はあるのですが、ここへ来てそれがブレてきているんだよなぁ…
元々は商学系の領域をテーマに書きたかったんですが、上手く領域にフィットする先生が、今のところは慶應にいらっしゃらないということもあり、また、色々な論文だとか雑誌記事を読んでると、「あ、こんなアプローチもあるのか!」という気づきだったり、そもそも自分の関心事に近いところで学問的な結論が出てたりと、なかなか上手くはいかないようです。
経済学・商学の領域だと、理論で書くか実証で書くかとか、実務により近いところで書くか思想・哲学寄りのトピックに持っていくかだとか、結構大きな分岐点がいくつもあり、それらもスパッと決まらない理由かも。
とりあえず、1年間は大いに悩みつつ、来年の今頃には調査票を書けるだけの単位(特に英語!)を取得せねばと思ってみたり。
それではもう少しだけレポ作成を進めることにします。
【経済原論】順調に巨大化中
こんばんは。
今夜も原論(初回)の再レポに勤しんでおります。
返却された際の記事にも書いたんですが、指摘にきっちり応えようとすると、4,000字じゃあ前提くらいしか書けねーよってなもんでして、とにかく文字数制限を取っ払った結果、折り返しを少し過ぎた時点で、既に15円で送れる枚数は彼方へと過ぎ去り、レポート用紙が足りるかどうかを気にしなくてはいけないところに近づいてきました…
しかし、これだけ書くということはその分、テキストやら文献を徹底的に読み込まないといけないわけで、もし今回の科目試験で不合格だったとしても、次もしこの辺りの領域が問題に出たなら余裕で合格できるくらいには勉強しております。
とりあえず、今週中には提出まで持っていきたいところです。週末には慶友会の講師派遣で三田に行くので、そのときにメディアセンターのでっかいホッチキス使って綴じるのを目標にしますw
【経済原論】再レポ再開
こんばんは。
今日も相変わらずの寒さ…
なんか、ここんとこブログの書き出しが「寒い」しか言ってないような気もしますが、そんな寒いブログにおつきあいくださいまし。
さて、昨日で科目試験が終了ということで、まずは一息…
と!いきたいところですが!
レポ締切まで1ヵ月半しか残されていないというのが現実でございまして。
今後のレポート提出予定を確認すると…
なる早:経済原論(前後半とも)の再レポ
2/27必達:経済史
できたら出したい:文学、哲学
と、全部で5本出さんといかんわけですよ。
これらを出しきれば、2年目配本の履修予定科目はレポ完了となるので、4月以降のEスク~試験~夏スクの怒涛の期間を再レポ&レポ貯金期間に充てられるわけで、何とかこの期間を頑張りたいと思うわけです。
というわけで、試験勉強で中断していた原論(前半)の再レポに着手します。半分くらいまで来ているので、後はいかに華麗な着地とできるか。
何かこないだまでレポ書いてた気がするんですが、時のたつのが早くなってません?