ちょっとした勘違い
こんばんは。
今日は久しぶりに、昼間は完全OFFにしていましたので、今から放送英語の聴取に着手です。
で、昼間何をしておったかというと、先日より発症している社会学キライキライ病が不治の病であった場合、どのようにリカバリしようか?という作戦を立ててました。
現状、夏スクの単位をいただけると仮定すると、33単位取得。ということで残り15単位。このうち、5単位は英語で取得しないといけませんので、10単位をどう取るか?というお話になります。
で、この整理している中で、ちょっとした(あるいは大きな)勘違いを2つほどしていたことに気づきました。
まずは、3分野科目の卒業要件である「2科目6単位以上」の縛り。この2科目を、テキストで取らないといけないもんだとすっかり勘違いしておりまして、「まだ1科目しか取れてない!」と思ってたところ、Eスクの哲学も1科目に該当することが塾生ガイドの読み直しで判明。ということは、すでに「2科目6単位以上」は充足済みであったというわけです。
もう一つは、社会学を「人文科学分野」とてっきり勘違いしていたこと。先日、てぃんとさんのコメントでも、社会科学云々のお話をしてたとこなのに…
この2つの勘違いがあったせいで、「文学・哲学・社会学のどれか2つを取る!」という計画を立ててしまっていたのですが、そんなことは全く必要なかったようです。
というわけで、社会学はどうやら心置きなく(?)見送ることができそうです。とはいえ、結構高額なテキストを購入済ですので、4年間のうち、どこかではチャレンジしたいですけどね。
さて、そうなった場合、残り10単位をどう埋めるか?というお話。
パターンとしては、以下の4つが考えられます。
1. 3分野4単位+ドイツ語+フランス語+体育理論
2. 3分野6単位+独・仏・体育から4単位
3. 3分野8単位+独・仏・体育から2単位
4. 3分野のみで10単位
さて、それぞれのパターンを評価してみると、一番シンプルなのは4。文学+哲学と後2単位。ただし、社会学キライキライ病を考えると、文学と哲学のコンビは、かなり苦戦しそうな予感。
で、この2科目を避けようと思えば避けられるのが、パターン1。ただし、こちらはドイツ語一部とフランス語一部がB群でかぶり、かつB群は原論&財政論で最低3回は必修用にあけておく必要ありと、現実味がほぼありません。
逆に社会学のC群を活用できるのが、パターン3で体育理論を選択する場合。ただし、こうなると体育理論と経済史という、鬼難易度の科目を並べることになり、地獄へまっしぐらの予感しかしないという。
今になって、10月試験でB群受けときゃ良かったと後悔するハメになるとは…
うーん、コレはヤバイかも…
もう少しじっくりと、いろんなケースに備えた計画を練り直す必要がありそうです…