慶應通信学習記録ー経済学部普通課程69期秋ー

慶應義塾大学経済学部通信課程に69期秋入学しました。(普通課程)

科目試験の総括と今後の計画

こんばんは。

 

試験終了後の講演会とナニワのマダムの皆さまとのプチ懇親を満喫してきました。

プチ懇親では、「ウチの学部のここがエグい!学部対抗不幸対決」などで盛り上がり、帰り道ではチョーかわいい赤ちゃんがエスカレータでこっちに愛想振りまいてくれて、試験で傷んだ心を癒してくれました(*^ ^*)

 

科目試験総括

別に改めて…と思わんでもないですが、今回はきっちり反省しないといけません。

とにかく、今回は圧倒的な準備不足でした。年度替わりかつPJ終わりのタイミングにさしかかり、なおかつ仕事を空けていた3月に急きょ延長の上で出張祭り、さらには引っ越しと、学業以外のところで多忙ではあったものの、大学に言わせれば「ほーん。で?」ってな話なワケです。

試験を受験しようとの意思表示はあくまで自身で行ったわけで、その決断には「成果を出す」という責任が伴います。

にもかかわらず、今回はおそらく十分な成果は上げられませんでした。

これは、勉強の方法が…とか、ペースが…とかいう問題ではなく、どこまでも自分自身の心構えの問題。

 結果はどうなるか分かりませんが、いずれにせよ7月は「受験全科目合格」を目標として取り組みたいと思います。

 

今後の計画

【経済原論再レポ】
本来で言えば、まずは、明日にでも返って来るであろう、経済原論(前半)の再レポを最優先とすべきなのですが、いったん置いておこうかとも考えています。
というのも、今週末からEスクーリングの配信が開始されますが、今年のEスクは経済原論を受講します。
ですので、Eスクの受講と並行して再レポ構想を練ることで、より適確な修正ができるのでは?とも思うわけで。

とにもかくにも、返却レポの指導コメントを確認してから、戦略を考えようと思います。

 

【総合教育科目】
今回の英語の試験の合否にかかわらず、総合教育科目で、残り6単位の取得が必須となります。(ていうか、専門科目は2年目配本分、全部レポート出し切ったし)

7月の試験では、この6科目の充足を目指したいところですが…

ここへ来て、科目群の重複が目立ちつつあります。今のところ、哲学と西洋史又は東洋史で6単位を充足させようと考えているのですが、哲学と西洋史、東洋史と(今回落ちているであろう)経済史が同一群となるため、7月での充足は難しいです。
確実に空くD群の文学や数学(基礎)という選択肢もあるのですが…

このような諸々の事情を踏まえ、次のような戦略で進めることにしました。

・5/22までに、哲学・西洋史・東洋史のレポートは全て提出する。
・7月試験では、哲学は必ず受験。
・5/15頃に発表されるであろう経済史の結果により…
 合格なら→7月試験で東洋史受験
 不合格なら→夏スクのシラバスを確認の上、夏スクでの総合科目受講or10月に東洋史または西洋史を受験

なんとか総合科目は遅くとも10月試験では履修完了としておきたいと思います。

 

早速ですが、寝る前に哲学のテキストに少し目を通しておきたいと思います。