慶應通信学習記録ー経済学部普通課程69期秋ー

慶應義塾大学経済学部通信課程に69期秋入学しました。(普通課程)

【科目試験】2日目&全体総括

こんばんは。

 

今日の東京は昨日以上に寒かったですね…試験前の勉強も手がかじかんでどうにもこうにも。

というわけで振り返りです。

 

C群:社会学

とにかくこいつのせいで今日は荷物が重くて重くて…
試験のデキのほうですが、一応、本人的には与えられた問いに解答したつもり。社会学的な文章になっていると判断していただけるかどうかだけだと思うので、一応、受かったんじゃないかと思いたい(安心したい)

 

B群:経済原論・初回

経済学部の基礎の基礎にして、実は少し難関で、科目群の関係上そんなにチャレンジの機会を作るわけにはいかないという、専門科目に入っていきなりの大ボスです。
初日の試験後に過去問眺めながら、重点的に押さえておくべき事項をピックアップし、今日はひたすらその部分だけ勉強していました。
結果的にはこの作戦が効を奏したものの、胃腸炎と金融論に足を引っ張られたこともあり、答案としては…
上手く求められている事柄が盛り込めていればC、外していればDってところでしょうか…

 

A群:簿記論

ま、こちらは職業上外せないってことで…
ただこの科目、履修要領的には3級の範囲を求めていると思うのですが、正直、実務では使わない(orシステムの陰に隠れて見えない)ような考え方を扱う関係上、本筋ではないところで取りこぼすのです。
帰宅してレポを確認したところ、やっぱり1箇所、それほど大きくないと思われる箇所の記載が漏れていました。
そこに引っかかればB、そうでないなら多分Aは取れてる…はず

 

総括

まず、今回の成績ですが、上手くいけば全勝、下手すれば3~4勝といったところになります。ただし、評語はCにまみれるかと…

初めての6科目受験だったわけですが、実際に準備を要した科目は4科目。それでもこれくらい苦戦するわけで、今の自分のライフスタイル上、適正な受験科目は3~4科目といったところになるかと思います。

が、それでも、できるだけ多くの科目を受験する目標は崩さず、とにかく前倒しで受験するようにしていこうと思います。

その中で、自分が得意な科目であるとか、できるだけ関連性の高い科目などを混ぜていくことで、効率良くかつ理解を深めるようにしていけば、科目数が増えても問題ないでしょうし、試験勉強では、テキストや文献をもう一度読み、まとめ、調べるということに取り組んでいきますので、科目の理解を深める効果もあると思うからです。(4月は5科目中、3科目が英語!(放送英語含む))

 

それと、今回がおそらく三田キャンパスで受験する最後の機会。今まで帰る帰る詐欺と称されてきたものの、今回ばかりは本格的に帰阪に向けた動きが進んでおり、4月試験は大阪シティキャンパスに行くことになるはずです。

今回の試験ではキャンパス探索などはしなかった(してる余裕がなかった)のですが、残りわずかな時間で、できるだけ慶應のキャンパスを味わっておきたいと思います。

できれば試験は東京で受けたいのが正直なところなんですけどね…学校に通ってる!って実感得られますし。

 

さて、明日からは4月試験に向けたレポート作成と、経済原論の再レポに取り掛からなくてはいけません。もちろん、放送英語もちゃんと聞かなきゃ…

通信生、なかなか休みを与えてはくれませんが、しっかりと進めていきたいです。