慶應通信学習記録ー経済学部普通課程69期秋ー

慶應義塾大学経済学部通信課程に69期秋入学しました。(普通課程)

慶應愛が気になる※少々毒あり

こんばんは。

 

今日も大学からの届け物はなし。ま、土曜日の配達が無かった=金曜日に発送していない=月曜日に届くはずも無く、というのは分かっていたことですので、気長に待ちます。誰か、クロネコから通知が来た人いらっしゃれば教えてください。

 

そういうことなので、レポ貯金のレポートもまだ提出してません。一応、在籍確認が届いてからかな~ということで、放送英語Rのレポートだけ提出しました。

 

それと、夏スクの成績ですが、ブログに書くのは5日を待ってからにしようと思います。
慶應 夏スク 結果」みたいなキーワードでこのブログにお越しいただいている方もいらっしゃるようで、ありがたいことですが、事務局から発表されてないですし、なにやら今月のニューズレターではきつーいお達しが出てるとか出てないとかなので、軽くビビッてます。(配本があるときはテキストと同時送付のようで。早く三色旗読みたひ…)

 

で、ここからが本題。ビビッてる癖に結構毒吐こうと思います。

 

某パイセンが「早期履修を潰そうとする人がいる」と訴えておられます。
この記事を読んだとき、「そんな人おるんかいな?」と思ったですが、この1年振り返ると、確かにそれっぽいこと言う人も何人かいたなーと思いました。

 

なんでこんなこと言わはるんでしょうか?

 

経済力、周囲の理解、仕事、健康…
置かれた環境は人それぞれで、「育ってきた環境が違うから~♪(©山崎まさよし)」なわけです。

周囲にできるだけ負担をかけないよう、色々なことを調整しつつ、時間をかけて履修する人、最短卒業という言葉に魅かれる人、周囲から早期卒業を義務付けられている人、大学生を一日でも長く楽しみたい人…
通信制大学なんで、いろんな人がいて、全員が正解な訳です。

でも、やっぱり人の履修が気になる人は少なからずいるわけで。なぜなんでしょう?ということを、おやつの時間にボーっと考えていたところ、ある一つの妄想が浮かんできました。

 

慶應好き過ぎな人多くね?

 

少なくともボクに「長くゆっくりやるように」と言ってきた方に共通するのが、「慶應で学ばせていただいてるんだから」、「慶應はホントに素晴らしいところ」ということをおっしゃっていたというところ。

 

そして、科目試験なんかでたまに見かけるのが、「全身慶應グッズ!」な人。ペンマークキャップに若き血Tシャツ、キティちゃん×慶應クリアファイル…

 

こういうような人に触れたとき、"宗教"法人慶應義塾に来たのか?と思ってしまうことがあります。

 

そりゃあ、ボクだってトートバッグとPCケースは仕事で愛用してますし、早慶戦に行きゃあ、某高校野球の聖地のライトスタンドで鍛えた応援しますし、三田キャンパスにそれなりの愛着はあります。

 

けど、所詮は通信生、慶應の中ではちょっとヨソもの扱いという、どこか覚めた目線は残ってるわけです。
少なくとも卒業するまでは、慶應はボクの母校ではないし、現在進行形で影響を受けているのは、「慶應義塾」からではなく、「大学」からだと思ってまして。
慶應」の何かに感銘を受けているのは、「初めて触れた大学」だからという部分が大きいのだと思います。これが早稲田でも日大でも同じだったんだろうなと。

 

そんなところに、「早慶戦じゃなくって慶早戦!」とか、「慶應で学べていることに感謝」とか言われても困るんですよね…

 

で、多分、長期履修派の人の意見の一部として、「慶應で学ばせていただいてるんだから一日でも長くいるのは当然!」っていう人もいるんだろうなぁと…
これこそ偏見以外の何ものでもないですが。

 

なんとなーくモヤモヤしてしまったので吐き出してしまいましたが、慶應のことは好きですし、いろんな考えがあるのも分かってるつもり。でもって、そこはお互いを尊重してこその同窓生なんじゃないでしょうかね?ということを、仕事中に深キョンInstagram見ながら考えてました。

 

深キョン、マジ天使

 


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