【2016夏スク】最終日!その1
こんばんは。
台風どこ行ったねん…という猛暑の中迎えました、2016夏スクⅡ期最終日!
【英語R】
前半は、昨日の続きということで、アメリカの社会保険問題を読んでいきます。
でもって、今日の参考映画は、マイケル・ムーアの「Sicko」
近藤春菜じゃねーよ!
マイケル・ムーア最新作「シッコ」予告編(日本語)-SiCKO Trailer(JPN)
この人の映画は、基本的にものすごいバイアスがかかっているので注意してみないといけないのですが、それを差し引いてもエグイ…
入院費払えないからってタクシーに乗せられて、貧民窟に捨てられるって、リアル楢山節考かよ!
ちなみにこの映画でハリセンボ…、マイケル・ムーアはフランスの社会保障について感動しちゃってて、先生も結構肯定的にお話されたのですが、ちょっとした伏線が…
一通り終わった後、先生からスク全体の簡単な講評が。
曰く、「約20年スクの担当してきたけど、今回がベストじゃないか」とのこと。照れるわー。
というのも、やはり毎年、基礎的な英語力が不足しているために脱落される方がいらっしゃるそうなんですが、今年はそういうことが無かったとのこと。
確かに音読当てられても、完全に詰まってる人はいなかったかも。
入試が無い通信制大学の宿命として、個々の学力にはそれこそSZTパイセンとボクのような差が確実に存在するわけで、いくらテキストで1科目以上はクリアしてるとは言え、ドロップアウトする人も出ちゃうだろうなぁと感じました。
上級者向けの実力養成クラスや外国人教師クラスもあることですし、基礎クラスなんかもあってもいいんじゃないかなーと思ったり思わなかったり。こればっかりは色々と大人の事情もあるから仕方ないっすね。
試験は、これまた先生曰く「15分くらいで採点できるように作ったった(笑)」とのことで、それほど時間がかかるもんでは無かったです。後から自己採点したら、確実に1問やらかしてるけど、単位は多分いただけるんじゃないかなー(/ω・\)チラッ
6日間、ウトウトしたりして申し訳ありませんでした。とても楽しい授業をありがとうございました!
後編に続く