慶應通信学習記録ー経済学部普通課程69期秋ー

慶應義塾大学経済学部通信課程に69期秋入学しました。(普通課程)

仕事と選挙と経済原論

こんばんは。

 

例によって今日もお仕事です。いよいよ、お客さんから電話がかかってきたら、内心「自分らで考えーよ!」と思ってしまうようになってきました。どこかでメンタルのリセットが必要です。

 

そんな今日は、参議院議員選挙の投票日。

東京大阪行ったり来たりしてると、投票券はどっかに無くすわ、そもそもPCの前から離れられないわということで、結局、選挙には行けませんでした。

 

が、選挙特番は好物だったりします。

特にここ数年は、テレ東の池上さんが熱い!

この人、そこそこ大人の事情は分かってるはずなのに、あえて色々ぶっ込むところが素敵です。

テレビであんなこと言って大丈夫?と、視聴者をドキドキさせる選挙特番ってなんて斬新なんでしょう。

 

そんな選挙特番を横目に、いよいよレポ貯金に向けて始動します。

まずは、経済学部の基礎にして本丸にして大ボスの必修科目「経済原論」から!

 

この科目、履修が少しだけ複雑です。

前半・後半2つのレポートを提出→初回試験の受験資格ゲット!→初回試験に合格すると、終回試験の受験資格ゲット!→終回試験に合格して4単位ゲット!

となります。

どうも割に合わないような気がしないでもないですが、ルールですから仕方ありませんね。

 

でもって、科目群全体の配置も考えてみると、必修科目の配置はこのようになります。

 ・2年目 B群:経済原論、財政論 C群:経済史 F群:金融論
 ・3年目 E群:経済政策学 F群:経営学

 

B群のみ、専門初年度である2年目に複数の配本があります。ということは、「配本された年度に科目試験合格」を目標に置いた場合、B群はリベンジチャンスが1回しかなく(原論が複数回試験のため)、3回中2回の試験は一発合格する必要があります。

となると、総合の経済学のレベルアップ版である経済原論は、できれば一発合格したいところ。

 

ちなみにF群も複数配本がありますが、こちらは、2年目のF群配本が英語Ⅲ、ドイツ語、フランス語、数学という、個人的に履修対象外の科目しか無く、4回の試験をフル活用して金融論に取り組める状態なので、余裕を持った対策が可能です。

 

というわけで、レポートを早急に仕上げて、少しでも基礎知識の習得に努める時間を設けようと思います。

 

 

2年目に向けた励ましをお願いします<(_ _)>

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