慶應通信学習記録ー経済学部普通課程69期秋ー

慶應義塾大学経済学部通信課程に69期秋入学しました。(普通課程)

第2回科目試験申込完了

で、ですよ。今日のメインタスク。


科目試験の申込を新kcc-channelから行います。
旧kccと異なり、配本済かつ単位未取得の科目のみが選択できる仕様。
というわけで、F群なんかは最初っから「受験できる科目がありません」と表示されてたりしました。
そんな中、今回の受験科目と決意表明とか。


A群:法学(憲法を含む) 4単位 (再)

こちらは1月のデビュー戦で撃沈した科目です。で、そんときの反省として「暗記モノは2つ並べない」という教訓を得たはずなのですが、今回もその教訓をすっかり忘れてます。
ま、まぁ…早めに受験しとくに越したことは無いでしょ…


C群:E哲学 2単位

始めてのスクーリング試験です。ということは、過去問とか何とかいうものは全く存在せず、自分のこれまでの受講してきたものをそのままぶつけるしかないのです。
さらに言うと、先生が講義ビデオ中に「ここ試験のポイントよ~」と発言してる箇所、これも「昨年の夏スクを収録した」という性質上、それがそのまま出るとは限りません。
6月の週末はEスク集中視聴日となりそうです。
これ落とすと、スク単位のロスト=卒業時期の遅れに直結するので、今回の最重点科目です。


D群:英語Ⅰ 2単位

もともと履修するつもりは無かったんですが、何の因果か入学式後の慶友会懇親会で、オススメされてしまい受けることになりました。
もうこの際ですから、これ取って来年1月に英語Ⅶもやっつけて、その間の夏スクとか週末スクとかでスク英語もやっつけちゃって、そこで英語の卒業要件充足を迎えてやりますよ!という気概でぶつかってやろうと思います。

ちなみにですが、もし↑の絵に描いたモチが実現した場合、「じゃあ放送英語はどうなるんだ?」というお話ですが、聞いたところによると…

 ・英語の卒業要件にカウントされるのは成績の良い方から8単位分。
 ・放送英語の単位は英語の要件には入らないが、スク要件には含まれる。

とかなんとか。コレがホントなら超助かりますが、実際のところどうなんでしょ?
今度事務局に聞いてみましょ。


以上、3科目8単位の取得を目指します。


でもって、今回の試験にはもうひとつ大事な要素が。


この7月試験を全勝できた場合、10月試験にて無事『配本の壁(ⓒSZTパイセン)』を迎えることとなり、放送英語以外の受験科目ナシという状況になります。
そのうえ、放送英語は2回試験を受けるうちの1回目ですから、なんと取得予定単位はゼロ!

 

というわけで、実は今回の7月試験が、初年度のテキスト科目履修のしめくくりとなるわけです。
その後は夏スク、週末スク(その時期まで東京に居たら)で4単位予定となるので、ほぼほぼ初年度の総決算といっても過言ではない試験なわけです。

 

10月試験を華麗にスルーし、優雅にレポ貯金と夏スクにいそしむためには、この1ヶ月の勉強が非常に重要ということになります。

 

さて、明日から仕事もガンバろか!

 

 

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