【東洋史】テキストにおける小芝居
こんばんは。
自らの心の弱さに負けてしまった結果、西洋史を諦めて東洋史に着手しています。
で、今回の課題も指定文献を読んでのレポ作成。 というわけで図書館から早速借り出してきました。
とても薄い本ですので、早々に読み終えたんですが、このテキスト、おおよそ学問に使う本とは思えないくらいに想像力豊か。
どういうことかというと、ある人物の事績とか生涯を説明しているのですが、その中に突然セリフが登場します。
大学で使う本だし、いわゆる歴史書の類と思って読んでたら、カギカッコで囲まれた口語文が。 よくよく読んでみると、何かの文献から引用したわけではなく、「主人公は多分こんなことを会話したに違い無い」的なセリフなんですね。
なんでこんな小芝居が。そしてそれも唐突に。
この箇所をレポで引用したらどうなるやろ…?
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