英語以外の語学、なぜ学ぶ?
今日はもう1つお題を。
昨日のコメントで、「同期の通信生の方には英語以外の科目を学ばれる方が多いのはなんでだろう?」というものがありました。
確かに言われてみれば…
應通信生は英語以外をなぜ学ぶか?」プチ考察です。このために情報収集もしておりませんので、間違ってたらゴメンナサイ。
考察その1:西洋文学(英米を除く)専攻の方が多い?
英語以外を履修される方の所属を拝見すると、文学部、特に3類の方が多いような気がします。文学部3類といえば文学専攻ですので、国文学を除けば、語学力は必須なわけでして、英米文学以外の西洋文学専攻となれば、必然的に履修されるのでは?
考察その2:慶應はフランス語の大学
以前、「慶應ってやっぱりフランス語文化なんだよね~」というやり取りをしたことがあります。パッと見、英語重視のように見せかけつつ、実はフランス語重視な大学だと。
実際に英語以外の科目を選択されている方のほとんどはフランス語を洗濯されているような気がします。建学の精神(?)にのっとった学び方なのかも。
考察その3:おフランスへの憧れ
これって日本人はどうしてもあるんじゃないですかねー。ドイツ語かフランス語選べって言われたら、フランス語のほうに行っちゃう気がする。
考察その4:英語?ハナクソやね!
多分、英語などペラペラで、エゲレス人やメリケン人は友達!な方々が他の語学をということで選択されていたりするんでしょう。
塾員で通信で学びなおされている方は英語は認定済みなので、そのような方もここに含まれます。
とまぁ、失礼かつ何の中身も無い考察をつらつらと書き連ねてみました。
英語が苦手なボクですが、それでも実は在学中に英語以外の語学も履修したいとたくらんでたりします。
ちなみにそんときの希望はドイツ語。仕事でドイツ製のソフトウェアを扱っているからという、何ともアホくさい理由ですが。
さて、お仕事お仕事…
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