やっぱり算数がキライ
こんにちは。
先週はどうも体調がよろしくなかったのですが、この週末は持ち直してきました。
というわけで、勉強にパーリーピーポーにいそしんでおります。
この週末で統計学を仕上げてしまおうと思い、課題とテキストを開くんですが、中身を見ると二日酔い原因ではない頭痛が…
やっぱり数学、というか算数がキライなんだなぁと。
社会に出て、経理→会計系のITコンサルタントとお仕事をしてきましたので、基本的には数字に対するアレルギーは無いわけです。
が、そこで扱うのは数字と四則演算までということで、√とかΣとかαとかXとかYとかいう記号には無縁なわけです。
で、ボクが算数ギライな理由は、正にここにありまして。
なんなんコレ?意味分からん!ていうか、どの記号が何を表してるのか、ちゃんと説明せーよ!
と思ってしまうわけです。
この手の学問のテキストって、分かってて当然とばかりに式と記号を羅列して、だから結論が出ましたとか言ってるように見えて仕方ないのです。コンプレックス的なものを刺激されてるだけだと思うんですが。
式とか記号の意味するところをちゃんと説明してくれていれば、その辺ももう少しマシになるんでしょうが、その説明も式とか記号で書かれてる場合が多く、そうなってくるともう完全にお手上げです。
これは生理的な嫌悪感に近いものがあるので、どうしようもないんです。
と同時に、経済学部を卒業するためには、このアレルギーを克服しないことにはどうにもならんということもならんということも理解してるつもり。
統計学は単位を取るというよりも、アレルギー克服のため取り組まないといけない科目のようです…
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