【地学】レポート提出(第3回&第4回)
こんばんは。
夕方までみっちり国会図書館にこもったおかげで、無事、地学のレポートが完成しました!
…ほんとは国会図書館で終わらせるつもりだったけ閉館時間に間に合わず、自宅近所のスタバで続きしてましたが。
これで、1月科目試験として予定していた4科目については、エントリー資格GET!
ということで、試験勉強に移ってもよいのですが、2か月も先の話はすぐに忘れる程度のアタマしかないので、もう1科目「出せたらラッキー」のつもりで、レポに着手しようと思います。
こんな風に書くと、すっごいできる子みたい(もしくはものすごいアホの子)になりますが、しっかり勉強できているかというと、そんなことは全くなく、実態は結構よろしくないかもと思っています。
では、何のためにこんなに急ピッチで進めるか?その点について、自己反省してみたいと思います。
① 決して最短卒業は狙ってない
⇒先ほど書いた通り、それほどアタマはよろしくないので、これからレポ&試験で不合格の嵐に見舞われると思います。
ということで、最短卒業はおそらくムリだと思いますし、そもそもスクーリングが物理的にかなりのハードルになると思われるため、最短卒業を意識した行動ではありません。
② 総合教育科目は自分の中でそれほど重視していない
⇒こんなこと書くと、このブログをおそらくチェックしておられるであろう、大学関係者の方に目をつけられると思いますが、総合教育科目は、自分の中で、「レポートの書き方を学ぶ」「文献の探し方を学ぶ」「引き出しを増やすことの意味を覚える」ためにあるものだと位置づけており、決して個々の科目に関する知識を身につけるためのものではないと考えています。(もちろん身につくに越したことはないですが)
だからこそ、学士/特別課程の人は免除があるんでしょうし(大学の勉強方法はオメーら分かってんだろ?さっさと専門やれや!という意図が大学にあると思ってます)
だもんで、その意図をもって、とにかく数をこなすことが重要だと考え、書きまくるようにしました。
ここでレポートの書き方を学ぶ、ひいては大学の学び方をきっちり身につけて、卒論に進んでいきたいと思っています。
(余談ですが、自分が卒論のテーマとしたいと今の時点で考えている事柄は、商学分野、それもかなり実務に近いテーマですので、今時点では経済学の専門科目ですら、つながりが見えていない状態だったり。ま、だからこそ4年間で引き出し増やして、つながりを見出す必要があるんでしょう)
③ 分からないからこそレポを提出する
⇒以前にも書いたかもですが、通信の場合、分からないことを質問する手段が基本的にないと思ってます。唯一の例外がレポートで、「先生!ここまでしか理解できてません!」という意思表示をレポート上ですることも、たまには必要かと思ってます。(今のところは一応理解したつもりで提出してますが…)
採点される先生方にはホント迷惑なお話でしょうが、レポートを通じたやり取の中で、理解を深めていきたいと思います。
④ ただただ楽しい
⇒レポート用紙が減っていくのが楽しいだけだったりするかも(´・ω・`)
というわけで、明日は三田の日曜開館日にお邪魔しようと思います。
ついでに南館地下にも初潜入予定…(開いてるかな?)
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