慶應通信学習記録ー経済学部普通課程69期秋ー

慶應義塾大学経済学部通信課程に69期秋入学しました。(普通課程)

【原価計算】あと一息

こんばんは。

 

今日も昨日に引き続き、レポート貯金作成集中日です。

今日は、原価計算をひたすらやってました。

ウン十年前に簿記2級を取得しているので、スラスラ進むかなぁと思っていたのですが、実は自分が工業簿記が苦手だということをすっかり忘れており、そこそこ四苦八苦しております。

 

さらにこの科目、課題に文字数制限が明記されていますので、いつもみたいにイケイケで書くわけにもいかず、いかに少ない文字数で必要なことを記述するか、しっかり考えなければなりません。

 

とはいえ、やはりある程度知っている内容だと、それなりに筆は進み、何とか今日中にはひとまず完成のところまで持っていけそうです。

 

早々に終わらせて、今週は憲法のレポートとボチボチ試験勉強にも着手したいところです。

 

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【経営学】レポ貯金1科目め

こんばんは。

 

3年目に向けてのレポ貯金、やっと1つめの経営学ができあがりました。

 

途中まで書いたところで盛大にズッコケ、イチからやり直しになってしまったということもあり、思っていた以上に時間がかかってしまいました。

が、何とか自分では納得いくできになったかな?と思います。

10/1早々に投函してしまいましょう。

 

今年は、もう少し貯金を作っておくつもりだったのですが、昨年とは違い、10月の科目試験も普通に受験しますので、あと1~2本が限界というところ。

で、感じたのが「どうも去年に比べてレポ貯金のペースが遅いなぁ…」ということ。去年はもっと作ってたはずなんですよね…

ということで調べてみたところ、去年は、下記の科目が貯金になってました。

・経済原論(前半)、(後半)
・財政論
・簿記論
・英語Ⅶ(1回目)、(2回目)

こうしてみると、ガッツリ論述系のレポートは、去年も3科目しか出せていなかったことが判明。簿記と英語は設問式でした。

ということは、今の自分の時間的・頭脳的キャパから見ると、試験~試験の1タームでは3本のレポがどうやら限界っぽいということになりそうです。

 

来年以降はここに卒論が乗っかってきますので、今年度下期でどこまでペースを上げられるかが、今後の課題になりそうです。

 

明日は原価計算完成させて、憲法に着手する予定です。

 

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実学の精神?

こんばんは。

 

例によってブログの更新が滞っているということは、勉強が進んでいない証でして、今週末にレポート貯金は全部作ってしまって、早々に試験勉強ができる体制に移行せねばと考えておる次第です。

 

で、なんで勉強が進んでいないかというと、仕事の方で少々アタマを使いすぎているからという言い訳をしたくなります。

9月に入ってからは、今までのような、お客さん先に出向いてのコンサルティングやシステム構築という仕事から少し距離を置くようになり、代わりに自社の事業に関する企画書を書いたり、レポートをまとめたり、分析したりというようなことをやっております。

この手の仕事はとても面白いし、今まで見えていなかったものがたくさん見えるようになるというのもあって、やりがいはとてもあるのですが、その分、脳みそから汗が流れ落ちる勢いでアタマ使うことになります。
だもんで、家に帰る頃には脳が完全に疲れ切っており、学校の勉強に取りかかる気力がなかなか出てこないという次第。

 

が、今までと少し違うところがありまして、これまでもこの手の仕事はたまにやることがあったのですが、大学での勉強を始める前と後では、自分で見て分かるくらい、明らかに成果物の質が違います。
正直、大学入学前の成果物は、黒歴史として完全に葬り去りたいくらい。

 

これも大学に入学した効果なのでしょうか?入学の動機が、「論理的思考力・表現力を身につけたい」というものでしたので、そういう意味では目的を少し果たしたような気がします。

 

これこそ実学
…と言いたいところですが、福澤諭吉の言う実学とは、実業に役立つ学問のことでは無く、「サイヤンス」、いわゆる学問そのもののこと。(科学っていうのも少しニュアンスが違うそうです)

しかし、物事を科学的に考え、応用し、自分で考えて行動するという精神は、今回の仕事にも役立っているのかもしれません。

 

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受講票とか雑誌のコピーとか

こんばんは。

 

週末スクの受講票が我が家にも届きました。
来週末から3週間、休みなしの日々が始まります。てか、毎週日曜は6時起き…

 

イチから立て直しになった経営学のレポも、気を取り直して材料集めからです。

実は、今の職場は中之島図書館の目の前(≠大阪市役所)なもんで、昼休みなんかにフラッと立ち寄って資料集めなんかができるという、勉強には最適の場所。

とりあえず、ネタになりそうな雑誌記事と新聞記事を集めてきました。

 

レポートの方も、リード部分は書けましたので、ここからしっかりと肉付けし、今週中くらいには終わらせたいなぁと。
そうしないと、いつまで経っても試験勉強に着手できないですしね。

 

さて、もうしばらく頑張ります。

 

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【経営学】やり直し

こんばんは。

 

科目試験の申込も完了したことですし、試験勉強に着手しないといけないのですが、どうしてもレポ貯金を作りたくて、経営学のレポートをコツコツと進めてきたんですが…

 

半分くらい書いたところで、何か違和感を感じ、もう一度テキストに戻ってみると…

自分の集めてきたネタはどうやら経営学の課題にはフィットしない!

 

全く経営学的で無いかというと、そういうわけでもないんですが、今回のお題とテキストで論じられている内容から見て、このレポートでは確実に不合格になる!ということがハッキリ分かってしまいました。

 

ある意味、この時点で勘違いに気づけたということは、ラッキーでもありますので、もう一度イチから立て直していこうと思います。

 

幸い、もうしばらく仕事もヒマなことですから、レポートも試験勉強もやる時間あるし。

ということで、仕切り直しです。

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ニューズレターの到着と講演会

こんにちは。

先日ブログのデザインをアレコレといじっていたときに、どうも行間の設定なんかも変わってしまっていたみたいで、ここ何日かのブログは、やたら空行が多かったりするかもしれません。
気になる方はスミマセン。

 

さて、我が家にも今日、ニューズレターが届きました。

例によってパラパラと目を通しておき、ニューズレター用ファイルに綴じておきます。
ファイルもあと2回分しか空きが無いし、三色旗用は先月でいっぱいになっているので、また買わなくてはいけませんね。

てか、レポート用紙はWebからクレジットカード決済で買えるのに、テキストの頒価購入とか、こういうファイルなんかは、振込用紙で買わないといけないのだろうと、少し疑問に思う次第。
分室には何度か行ったことがありますが、忙しそうにしてらしたので、この辺の業務拡大はお願いしにくい気持ちもありますが。

 

さて、昨日(というか今日の深夜)に科目試験の申込を行いましたが、地方試験会場のもう一つのお楽しみは、試験終了後の講演会!

個人的に、今回の講演テーマは全国的に大当たりというか、興味がそそられるものばかりなんですが、なんと言っても大阪は、「ピラティス」という謎のテーマが!

もちろんピラティス自体は知っておりますし、一時期通っていたジムで何度も体験しました。
が、講演会でピラティスとはこれいかに?
まさか、試験終了後に机片付けてみんなで体験したりするんだろうか?
そのうち、「大阪の講演会に参加予定の方は動きやすい服装でお越しください」なんてメールが来たりしてw

 

こんなこと考えているから、試験勉強もレポートも捗らないのだ…

 

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第Ⅲ回科目試験申込完了

こんばんは。

 

今日、というか昨日から、自宅から1時間ほどのプロジェクトに参加することになり、しかも出勤時間が9:30ということで、朝5時半起床→朝7時半起床と、非常に楽チンな朝に様変わりしました。

 

さて、そんな9/1はレポートの締切でしたので、明けて今日からは科目試験の申込が受付開始となりました。今回の受験は科目はこちら。

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ただ、ここへ来て先日提出した文学のレポート、選択課題の番号に○をつけたかどうかが、超気になる…

 

ま、もし受けられなかったとしても東洋史1本に絞って確実に単位を修得できるようにすれば良いのです…

 

明日からは、試験勉強も始めていかなくては。

 

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慶應通信入学前に取り組むべきこと(主に普通課程向け)【2017年秋改訂版】

こんばんは。

今日は8月末ということで、今まで朝5時半に起きて通っていたプロジェクトが無事満了となりました。
これで、早起きと2時間オーバーの通勤から解放されます。

 

さらに、明日は10月試験用のレポート締め切り日です。自分の場合は、もう今から数学のレポートやっても間に合わないので、先日提出した文学で打ち止めと相成りました。
この後は、レポート貯金を進めながら、試験勉強も頑張っていかねばなりません。

 

さらにさらに、9月にはもう一つ別の締切が。

慶應通信の2017年10月入学者の願書締め切り日が9/11(月)までとなっているのです。
最近、このブログにも恐らく入学をお考えの方と思しき方なのでしょう、「慶應通信 ブログ」とか「慶應通信 学習計画」といったキーワードでお見えになる方が増えています。

 

ということで!毎年恒例の「入学前にこれだけはやっとけ」シリーズです。
以前書いた記事と重複する部分もありますが、今回はコンパクトかつすぐに役立つ情報中心に書いてみようと思います。

ちなみに以前の記事はコチラ↓ 

通信入学前に取り組むべきこと(主に普通課程向け) - 慶應通信学習記録ー経済学部普通課程69期秋ー

慶應通信入学前に取り組むべきこと(主に普通課程向け)【2016秋向け抜粋改訂版】 - 慶應通信学習記録ー経済学部普通課程69期秋ー

 

【いつになったら学習に着手できるのか?】

入ってからのお話をする前に、「そもそもいつ合格が分かるんや」というお話。
自分の場合は、以下の日程でした。かなり締切間際に出したので、早めに出願された方よりは遅かったです。

2015/9/8 願書提出

2015/9/29 合格通知受領

2015/9/30 学費納入

2015/10/8 入学通知・学生証受領

2015/10/9 テキスト受領

テキストが到着し、本格的な学生生活がスタートするまでにはあと1ヶ月くらいかかりますが、それまでにできることはたくさんあります。

 

【じゃあ事前準備は何をする?】

晴れて合格することを前提として、「事前に着手しておいた方が後々スムーズに進むこと」を書いていこうと思います。

① スケジュールの確認

慶應通信の学習の基本は、「レポート作成&科目試験」です。所定の課題に対するレポートを作成して提出し、科目試験を受験する。レポートと科目試験の両方に合格したら、無事単位取得。これを124単位積み重ねていけば、晴れて卒業です。

しかし、実際にはなかなかスムーズにいきません。というのも、通信制に入学される方の大半は、お仕事をされていたり家庭を持たれていたりで、大学の勉強にだけ集中することが難しい人です。ですので、仕事や家庭の都合で、勉強が後回しにならざるを得ず、断念してしまう方も多いようです。

そうならないためにも、年間の予定を立てて「いつ何をしなくてはいけないか?」を把握した上で、勉強の計画を立てていかなくてはいけません。
かといって、入学前から1年分のスケジュールを立てるのは困難ですし、そもそも来年のスケジュールはまだ公開されていません。

というわけで、さし当たっては入学後最初の科目試験となる、1月試験に照準を定めて、スケジュールを確認しておくべきかと思います。

まず、1月の試験を受験するためには、11/27(月)までに受験予定科目のレポートを提出する必要があります。(試験の受験資格は「レポートが受け付けられること」です。この段階では合否不明でもOKです。)
ですので、まずはこの日までにどれほど勉強に時間を割けそうか、確認しておきましょう。

そして、科目試験は2018/1/20(土)、21(日)の2日間にわたって行われます。この日も空けられるか、早めに確認・調整しておきましょう。
(もしどうしても外せない予定がある場合は、あえて11/27の締切をスルーして、次回に回すということも可能です。)

② 英語は予習するべし

慶應通信の最も重要なポイントとして、英語(正確には必修外国語。英・独・仏の3カ国語から選択します。)の履修があります。英語の単位を取れないばっかりに、卒業がどんどん遅れていくというのは、慶應通信あるあるの中でも、最もよくあるパターン。

 

そして、秋入学独特の事情もあります。

というのも、卒業するためには英語の単位を8単位取得する必要があるのですが、そのうち2単位は必ずスクーリングで履修する必要があります。(学士入学者を除く)
そして、このスクーリングを最初に受けられるチャンスが、来年の夏期スクーリングとなるのですが、そこで英語のスクーリングを履修するためには、「1月の科目試験で2単位(1科目相当)を取得すること」という条件が付されているのです。

「じゃあ後に回せばいいじゃん」という意見もあるのですが、スクーリングで取得可能な単位は1単位。すなわち、2回のスクーリング(夏・週末・夜間のいずれでもよい)を受講しなくてはいけません。その上、週末・夜間のスクーリングでは、英語の受講可否が抽選になる場合があります。
ということは、「抽選に落ち続けて英語のスクが受講できない」ということが起きうるのです。

その点、夏スクは抽選制ではありますが、複数多数の講義が開講されます。よっぽどのことが無い限り、「抽選に落ちて受講できない」ということは起きません。したがって、夏スクで英語を取れるように準備しておく必要があるのです。
(※コメントのご指摘により修正。夜スクでも複数(1科目あたり1日1コマ。計5コマ/科目)の開講があります。ただし、夏スクは3期間を通じて、1科目あたり合計14コマ開講されるので、受講可能人数は夏の方が多い(はず)ということで…)

ということで、英語の予習は早めに進めておきましょう。
このシリーズの記事を書く度に紹介しているのですが、予習には下記のテキストがオススメです。 

総合英語Forest 7th Edition

総合英語Forest 7th Edition

  • 作者: 石黒昭博
  • 出版社/メーカー: 桐原書店
  • 発売日: 2013/12
  • メディア: 単行本
 

 ③ レポートの書き方を予習する

先に述べたとおり、慶應通信ではレポートを作成することが学習の中心になります。
が、レポートというものは、自分の好きなように書いていいわけではありません。 

レポートは学識を備えているか確認する他に、卒業論文を書くために論文の書き方を学ぶ場でもあります。
ですので、書き方というものがある程度決まっており、その書き方に従って書かないと、いくら良いことを書いていても、不合格となってしまいます。 

特に普通課程の場合、学術論文の書き方などは知らない方も多いと思いますので、どのように書くべきか、事前に学習しておきましょう。

下記の本は、3年目になった今でもレポートを書くときには必ず手元においているものです。 

レポート・論文の書き方入門

レポート・論文の書き方入門

  • 作者: 河野哲也
  • 出版社/メーカー: 慶應義塾大学出版会
  • 発売日: 2002/12/13
  • メディア: 単行本
  • 購入: 67人 クリック: 501回
 
新版 論文の教室 レポートから卒論まで (NHKブックス)

新版 論文の教室 レポートから卒論まで (NHKブックス)

  • 作者: 戸田山和久
  • 出版社/メーカー: NHK出版
  • 発売日: 2012/08/28
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
  • 購入: 11人 クリック: 32回
 
理科系の作文技術 (中公新書 (624))

理科系の作文技術 (中公新書 (624))

  • 作者: 木下是雄
  • 出版社/メーカー: 中央公論新社
  • 発売日: 1981/09/22
  • メディア: 新書
  • 購入: 107人 クリック: 1,559回
 

 ④ 地元の図書館を把握する

 レポートを書く上で欠かせないのが「参考文献」
学術書や判例集、新聞や雑誌記事などを駆使しながらレポートを書いていきます。
それらの書物を全て購入するのは非現実的なお話なので、図書館が大活躍することになります。 

そこで、住んでいる自治体や、通勤エリアにある図書館について事前に調べておきましょう。

ポイントは、『貸出カードの作成資格』です。
主に、「在住・在勤・在学」していることが条件ですが、特に東京23区には、日本国民なら誰でもOK!という太っ腹な自治体もあります。(例:千代田区、中央区、新宿区など)
どこの図書館で、どのような資格で貸出が受けられるのかを事前に確認しておきましょう。
特に、レポートで使用するような書籍は、小さな自治体やベッドタウンの自治体には置いていないことも多いので、近隣の自治体も含めて確認しておきましょう。 

また、地元に大学がある方については、大学図書館が地元住民に開放されているケースもありますので、必ず確認しておくようにしましょう。大学図書館なら、大抵の書籍は揃います。
(東京の方は、ぜひ三田の図書館を利用してください) 

参考文献探しに便利なサイトをいくつかご紹介します。

カーリル | 日本最大の図書館蔵書検索サイト

こちらは、複数の図書館の蔵書を横断して検索することができるサイトです。お目当ての書籍を求めてあちこちの図書館を回らなくても、事前にどこの図書館に蔵書があるか調べてから、まっすぐ向かうことが出来ます。
また、各図書館の予約ページへも飛ぶことが出来るので、非常に重宝します。 

CiNii Articles - 日本の論文をさがす - 国立情報学研究所
J-STAGE トップ

上の2つは、学術論文の検索サイトです。参考文献は、書籍として出版されたものだけでは無く、学術雑誌に掲載された論文を使うこともあります。
そのようなものについては、図書館においてなかったりしますので、上記のサイトからPDFを入手して利用することもありますので、是非とも利用することを勧めます。

 

長々と書いてきましたが、10月入学の方のお役に立てればと思います。
履修計画等についても、今後触れていきたいと思います。

 

さて、自分の勉強も進めないと…

 

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レポート作り直し。あと読書

こんばんは。

 

先日完成した文学のレポート、今日の通勤途中に投函しようと思いながら出勤しました。

でもって、通勤電車の中でレポートのPDFを読んでいたら、何か気に入らない…

しっかり見返したはずなんですが。

 

というわけで、自宅に戻ってから気に入らない箇所をちょっと修正しました。

ま、締切当日ってわけでもないですし、1日くらい遅れても。

 

その後ですが、レポート貯金と数学は今日はお休み。

ちょっとばかし、読書にも時間を割こうかと。図書館から借りてきたり、フラッと本屋さんで買ってきたりした本があるので、たまにはご紹介。(以下、Amazonの回し者ターイム) 

 

まずは、最近少し話題の「地味すぎる戦乱シリーズ(©オレ)」第2弾のこちら。

観応の擾乱 - 室町幕府を二つに裂いた足利尊氏・直義兄弟の戦い (中公新書)

観応の擾乱 - 室町幕府を二つに裂いた足利尊氏・直義兄弟の戦い (中公新書)

  • 作者: 亀田俊和
  • 出版社/メーカー: 中央公論新社
  • 発売日: 2017/07/19
  • メディア: 新書
 

 

ちなみに第1弾は、地味というよりも「なんで戦ってるか始めた本人も分からない戦乱シリーズ(©オレ)」といった方が良いかもしれないコレ↓

こちらは読了済みです。

応仁の乱 - 戦国時代を生んだ大乱 (中公新書)

応仁の乱 - 戦国時代を生んだ大乱 (中公新書)

  • 作者: 呉座勇一
  • 出版社/メーカー: 中央公論新社
  • 発売日: 2016/10/19
  • メディア: 新書
 

 

あとは、↓も読みかけてますが、なかなかのクオリティ 

仁義なきキリスト教史 (ちくま文庫)

仁義なきキリスト教史 (ちくま文庫)

  • 作者: 架神恭介
  • 出版社/メーカー: 筑摩書房
  • 発売日: 2016/12/07
  • メディア: 文庫
 

 

それから経済学部ということで、この本はスラスラ読めるようになりたいなぁと…

21世紀の資本

21世紀の資本

  • 作者: トマ・ピケティ,山形浩生,守岡桜,森本正史
  • 出版社/メーカー: みすず書房
  • 発売日: 2014/12/06
  • メディア: 単行本
 

 

経済原論の参考文献として購入した↓も、復習がてら読み進めています。

マクロ経済学 新版 (New Liberal Arts Selection)

マクロ経済学 新版 (New Liberal Arts Selection)

  • 作者: 齊藤誠,岩本康志,太田聰一,柴田章久
  • 出版社/メーカー: 有斐閣
  • 発売日: 2016/04/08
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 

以上、Amazon回し者コーナーでした。

 

週末スクも間近に控え、さらには科目試験の勉強もしないといけませんが、たまには本を読むことだけを目的とした読書の時間も作っておきたいなぁと、しみじみ思ってしまいました。

 

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今日は何時間勉強したんだろ

こんばんは。

 

スクも終わり、文学のレポートも寝かせてみた結果、いつもどおり出してみないとワカラン!という結論に達しましたので、朝イチ図書館に行った後、珍しく丸一日勉強していました。

 

【経営学】

まずはレポ貯金の内、夏スク前に半分くらいは終わっていた経営学の続き。

スク前にいったん返却した参考文献が、また貸出可能になっていたので、なんとなく独り占め感はあるものの、再びそれらを借り出して続きの執筆に着手です。

 

が、やはり3年目の専門科目となってくると、なかなかどうして手強いもので、論旨が上手くつながらないというか、書きたいことは定まっているものの、どうやってつないでいけば自分の主張が伝わるのか?ということにすごく引っかかります。

 

ただ、こういうところに引っかかるということは、もしかすると、自分のレポート作成能力が上がってきたのかなぁと前向きに捉えるようにしました。

 

なんとか週末スクが始まる前には片付けたい。

 

【数学(基礎)】

こちらも10月試験で受ける予定はありませんが、もしできたら…と思い、着手しました。

 

が、数学というものにこれまでの人生でまともに向き合ってこなかった結果、基礎的と思われるところでガッツリ引っかかってしまいました。というわけで、10月には絶対に受けられません。今週中に2回分やりきるとか死ぬし。

 

なんか、原論とか金融論で見た数学の方が簡単やったなぁと思いつつ、よくよく考えれば、数学の素人でも分かるように説明してくれていたわけだと理解した次第。

 

数学ができるできないはさておき、数式アレルギーの治療の一環として進めていきます。

 

明日からまた仕事ですが、せっかく勉強する習慣を取り戻しつつあるので、しっかりと進めて行こうと思います。

 

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