慶應通信学習記録ー経済学部普通課程69期秋ー

慶應義塾大学経済学部通信課程に69期秋入学しました。(普通課程)

急転直下…

こんばんは。

 

えーっと、お知らせです。

東京滞在が、『3月いっぱい』まで延長されることに、急きょ決定しました。

 

それも、仕事が終わった後に、kccから住所変更(東京で届けているのです)の入力をし、申請ボタンを今まさに押さんとしたそのときに、「maxさん、ちょっとご相談が…」というクライアントの声が!

なんとなーくイヤな予感がしたので、先手を打ってみました。

m「もしかするともしかして…(; ・`д・´)」

ク「そうなんです、上から急に無理難題降ってきて…」

 

2年近くお世話になっていて、内部事情もだいぶ知ってしまった身としては、ここでNOとは言えませんわな…

 

しかも間が悪いことに、その直後に「3月からの案件を選ぶ会」が行われる日でもあったという(笑)

 

計画ってモンはそうそう上手くは行かないもんです。

 

ただ、4月以降は絶対大阪!という話は各所と合意したので、4月試験は当初計画通り、大阪で受験する予定です。

 

とりあえず、3月卒業式の先輩方、東京で祝賀会やりましょう!お待ちしております!(笑)

 

 

ニューズレターが届いた

こんばんは。

 

昨夜は見事にデマをばらまき、今日届いたのはニューズレターだけと相成りました。

 

さて、昨年もそうでしたが2月のニューズレターは、Eスク、来年度の制度変更、テキストの改廃等々、盛りだくさんです。

 

Eスク

じっくり検討しようと思っていたのですが、自分の履修計画と照らし合わせて考えてみると、選択肢がかなり限られる…

ということで、早々に申し込みを完了しました。もしかすると、今年は1科目も受講できないかもですが、その場合は夏スクとか大阪地方スク(週末・夜間)でカバーする方法を考えましょう。(地方スクも抽選制なので油断できないけど…)

 

電子テキスト

昼休みにTwitterを見ていたら、ベンダーのプレスリリースが流れてました。(下記URL参照)

慶應義塾大学通信教育部が「bookend」を使って 2017年度より電子テキスト配信サービスを開始 | DRM対応デジタルコンテンツ配信ならbookend(ブックエンド) from KEYRING.NET

で、この件に関する詳細が掲載されていましたね。当然、全てがこれでまかなえるわけではありませんが、通勤電車の中での学習がはかどりそうです。

 

GPA

慶應義塾が導入するというニュースは以前目にしていたので、通信も例外なくといったところ。ま、この辺はさらっと。

 

 

けど、試験終了直後のニューズレターの何が一番恐ろしいって、『次回の試験の申込書がついている』ところ。

通信生に休む暇はありません。月末に向けてレポ仕上げないと…

もしかして?

こんばんは。

 

経済史のレポート、絶賛迷走中です。

テーマを何度も見直し、論考も何度も組み立て直し、やっとそれっぽい感じで書き出しが定まったところ…

多分、過去最高に手間かかってる気がします。

 

そんな中、明日からEスクの申込み開始だというのにニューズレターが届きませんでしたね…

まぁ、科目は吟味しないとなので、明日すぐに申し込むって訳でも無いですが。

 

そこでちょっと思いついたというか、妄想してみるのですが、もしかして今夜、夜スクの結果が発表されて、明日、封筒と一緒に届くんじゃね?

 

てか、ニューズレターって月末とも限らないので、平常運転なんでしょうね。

 

以上、デマでしたw

日吉メディアセンター

こんばんは。

 

昨日は有志による学習会に参加してきたので、経済史のレポ書きはお休み。

(学習会の内容はヒミツってことで)

 

ですので今日は一日しっかりレポ書きに充てる日です。

日曜日ということで、三田メディアセンターに行くかと思いきや、今日は少し足を伸ばして日吉に行ってきました。1月は日吉も日曜開館実施中なのです。

 

来月は週末が色々と埋まってしまっているのと、入試やら蔵書整理やらでメディアセンター自体が半分くらいお休みになるということで、今日が帰阪前最後の日吉メディアセンターになってしまいました。

ていうか、今後卒業まで丸1日メディアセンターに籠るというような機会は、大阪にいる限りありませんので、日吉メディアでのお勉強自体が最後かもしれません。

日吉キャンパス自体は、夏スクの主戦場になるでしょうし、何よりも卒業式会場ですので、今後もお世話になる(なりたい)ところですが、メディアはスクのときに本借りるかな?借りないかな?っていう感じですかね。入ること自体が無いかも…と思うと、少々感傷的になりながら、レポート書いてました。

 

そんな日吉では、盗難が多発しているようで、館内アナウンスなどで注意喚起が何度もされていました。自分も、ほんの数分席を外しただけで、PCの上に「盗難注意」の紙が置かれていました。

慶應生なにやってんの…

 

さて、一方の三田メディアセンターも、来月に入ると休館&短縮営業ということで、今週が同じく最後の機会になる可能性大です。

せっかくですので、仕事が終わった後に立ち寄って、経済史のレポートを「メディアセンターで」仕上げたいと思います。

ご報告

こんばんは。

 

今日の社内会議で、3月からは大阪に戻ることで99.99%確定しました。

お客さんがプロジェクトの追加予算を取れたり、大阪で仕事が見つからなかったりといったどんでん返しが無い限り、東京は2月末までです。

 

というわけで、4月の科目試験は大阪シティキャンパスで受験する予定です。

1年以上に渡った帰る帰る詐欺も、やっと完結の見込みとなりました。

 

帰るまでの間、東京をもう少しだけ味わおうと思います。

ので、三田で経済史のレポやって帰ります♪

進まないよぅ

こんばんは。

 

4日ぶりくらいの更新ですかね。

 

便りがないのは良い知らせなどと申しますが、慶應通信ブログに限っては、ブログに書けるほどの勉強をしてないという証だったりします。

 

慶應通信においてまことしやかに囁かれる話として、「史のつく科目は難関」だなどと言われますが、経済史も例に漏れず、なかなかヘビーであります。

歴史に触れるとき、どこかピンポイントな事象や時代だけを取り上げて論じたとしても、それはそれは表層的なものになってしまうわけで、少なくとも論じたい時代だとか事件だとかに到るまでの流れを押さえないと、芯食った議論はできません。

 

で、経済史の2016年度課題…

 

そうです。そういうことなんです。

 

とりあえず章立てまでは決められたので、その視点からテキストや参考文献を読みふけっています。

さて、2月末までに提出し、その上で試験勉強の時間を確保することができるのでしょうか?

 

 

レポートに迷ったときに

こんばんは。

 

経済史のレポート、とりあえずテーマは設定したのですが、やたらと壮大な気がする…

多分、きっちりと書き切れたら、この方向で卒論書いてもいいんじゃなかろうか?と思うくらいには壮大ですw

まずはいったん無我夢中に進んでみましょう。

 

といったように、レポートを書き始めるまでに結構迷うことがあります。書き始めたらある程度は波に乗って書けるものの、産みの苦しみを激しく味わうことがあります。

で、そんなときに立ち返って読み直すものを今日はご紹介しようかと思います。

 

1. テキスト科目履修要領

とにもかくにも、まずはこの文書に立ち返ります。

で、こいつを読むときなんですが、後半の科目別シラバスだけではなく、前半部分の「学問分野別履修要領」をしっかりと読み直すのがポイントかと思います。入学直後のオリエンで「ここに学ぶべきことがコンパクトに記されている」と教えていただき、実際に読み返してみると、なんとなーくヒントになることが多々あります。

 

2.学習のすすめ

総合教育科目の学習の進め方について記されたこの本。しかしながら、実は専門科目のレポートを書く上でも結構ヒントになります。

総合科目は専門科目を学ぶ上での土台であり、その土台の作り方について記されているのですから、専門科目を書くときにも十分役立つという次第です。最初のほうは、科目を問わない学習の仕方について書かれていますので、そちらのほうもしっかりと読み直すことで、目の前の雲が少しずつ晴れていきます。

 

3.(経済学部のみ)別冊三田学会雑誌 スタディガイド

こちらは、通学課程の経済学部1年生に対して入学時に配布している小冊子ですが、通信課程でも有償頒布を受けることができます。

経済学の領域のいくつかについて、どのような学問であるか、どのような学習がよいか、読むべき文献はといったものが記されています。これと履修要領を読むことで、学習の進め方のヒントはかなり得られるため、非常に重宝しています。

通学課程向けですので、日吉時代→三田時代でどのように学習を進めるか?とか、通学課程の科目名で書かれているとか、いくつか通信用に補完する必要はあることに注意。

 

4.レポート書き方指南書

こちらは科目に関する直接のヒントを与えてくれるものではありませんが、勉強に迷ったときに読み直します。

レポートの構成や組み立て方、テーマの設定の仕方などを改めて確認していると、意外と今取り組んでいるレポの構成がひらめき、突破口になることも多々あります。

ちなみにボクは↓の3冊を愛用しています。 

レポート・論文の書き方入門

レポート・論文の書き方入門

 
理科系の作文技術 (中公新書 (624))

理科系の作文技術 (中公新書 (624))

 
アカデミック・スキルズ(第2版)――大学生のための知的技法入門

アカデミック・スキルズ(第2版)――大学生のための知的技法入門

 

  

5.論文集

当然、レベルは全く違いますし、参考文献として使いこなすだけの器量もこちらには無かったりするのですが、研究を生業としている人たちの文章を読むことで、「あぁ、こういうように考えていけばいいのだ」と教えてもらえます。

だいたい、↓のどちらかのサイトをうろうろして、興味があるテーマやタイトルが面白そうなものを読んでます。

CiNii Articles - 日本の論文をさがす - 国立情報学研究所

慶應義塾大学学術情報リポジトリ(KOARA)

 

皆さまも迷われたときには、いかがでしょう。

 


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【経済史】レポ着手

こんにちは。

 

今日もまたレポート作成に勤しむ1日ということで、三田メディアセンターに来ています。

目的は、経済史の参考文献を探すため。

 

この科目、履修要領にて学習の仕方がきちんと定められています。ゆえに、今までのレポートのように、片っ端から色んな本を読みまくるというわけにもいきません。

 

でもって、その制約の中でアタマ働かせていかなくてはいけません。が、なかなか書き出しが決まらず、四苦八苦しております。

この科目のレポ作成、かなり論文を書くトレーニングになりそうな代物。

 

正直なところ、「7月に回そうかな…」なんてことが頭をよぎったりもするのですが、そうすると4月試験が英語のみになってしまうのと、Eスクを考えたときに、群は少しでも空けておきたいので、何とか今月いっぱいでやりきらなくてはいけません。

 

さて、どこから手をつけたもんだか…

 


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【経済原論】前半再レポ完成

おはようございます。

 

やーっと経済原論(前半)の再レポが完成しました。

作成中はどこまで膨らむんだと思いましたが、記述内容を絞り込んで当初想定の半分くらいにまではダイエットもできましたし。
(削りすぎてたらどうしましょ)

 

後は印刷して提出かなぁと思いましたが、今から提出すると帰ってくる前にお引っ越しする可能性があるので、帰阪が確定した段階で提出することにしました。再提出期限は6月なので、完成してさえいれば慌てる必要も無いですし。

 

さて、今日は慶友会の講師派遣に参加するので、午前中からメディアセンターに行って、経済史の学習に入ろうと思います。

 

後半にも早く着手しないと…

【法学概論】レポ合格

こんばんは。

 

今日はちょいと用事ができてしまったので、原論のレポ作成はお休みして先ほど帰宅。

 

未返却レポがあるとこの時間にkccを覗くのが習慣化しますね。以前は郵便受けを毎日覗いていたのでその代わりでしょうか。

 

で、今日も例によって確認したところ、法学概論のレポ結果が出ていました。

結果は無事合格。とりあえず一安心です。

 

土曜日にレポート本体が帰ってくるかと思いますが、これで未返却レポは全て解消となります。

これからは、ひたすらレポを作成して提出するモードに移行です。

 

明日は荒天らしいとの話もあることですし、定時後は自宅にこもってひたすらお勉強ですね。